ソニーがエントリー向けスピーカー製品4機種を発表しました。設計コンセプトは「心地良い音の再現」。ラインアップは、フロアスタンド型の SS-CS3、ブックシェルフ型の SS-CS5、センター配置用の SS-CS8、サブウーファーの SS-CS9。いずれもソニーのハイレゾ対応マーク付き製品で、対応するプレーヤーと組み合わせればハイレゾ音源が楽しめます。
フロアスタンド型の SS-CS およびブックシェルフ型 SS-CS5 には共通の独自開発 WD(Wide Dispersion)スーパーツィーターを搭載。メインには 130mm 径のウーファーを採用します。振動板は発泡マイカを2層にして重ねたもので、層によって2種類の材質を使い分けて共振を抑えています。筐体内部には反響を抑えるための吸音材を使用、防振構造と組み合わせて、低域の厚みとクリアな音の再現性を重視しています。
センター用の SS-CS8 は、100mm 径ウーファーに発泡マイカ振動板を採用。ツィーターはフェイスプレートに配置して回折音を抑えています。定在波をなくすための吸音材設置と高剛性エンクロージャーの採用で音の明瞭さを向上し、映画などでは役者のセリフを聞き取りやすくします。

低域の要になるサブウーファー SA-CS9 は、最大出力 115W のアンプを内蔵。250mm 径のウーファーで音全体に深みを与える効果があります。エンクロージャーは各所を補強して、ユニットの音圧に負けない剛性を確保しています。

各スピーカーの仕様は、SS-CS3 が再生周波数帯域 45Hz 〜 50kHz。最大入力145W、インピーダンス 6Ω。出力音圧レベル 88dB。大きさは 230 x 922 x 260mm。重さ約11.5kg。

SS-CS5 は、再生周波数帯域が 53Hz 〜 50kHz。最大入力は 100W、インピーダンス 6Ω。出力音圧レベル 87dB。大きさは 178 x 335 x 220mm。重さ約4.5kg

SS-CS8 は、再生周波数帯域 55Hz 〜 25kHz。最大入力 145W、インピーダンス 6Ω。出力音圧レベル 86dB。大きさ 430 x 146 x 220mm。重さ約5kg。

サブウーファーの SA-CS9 は再生周波数帯域 28 〜 200Hz。大きさは 295 x 395 x 400mm。重さ約11.5kg。

いずれも発売日は5月20日。税込みの希望小売価格は SS-CS3 が1万7280円、SS-CS5 は2台1組で2万2680円、SS-CS8 が1万1880円、SA-CS9 が2万2680円。