ジャパンディスプレイ、六角形の12.3インチ液晶モジュールを量産開始。車載インパネ向け

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2014年04月11日, 午後 12:35 in CarPlay
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ジャパンディスプレイ(JDI)が、12.3型異形状液晶モジュールの量産を4月から開始することを発表しました。長方形から角を二つ裁ち落とした六角形の「異形状」なのは、自動車のインストルメントパネル(インパネ)向けとして車内インテリアデザインの自由度を上げるため。

JDIが今回量産開始を発表した異形状液晶モジュールの主な仕様は、対角31.24cmの12.3型サイズ、1440 x 540画素、輝度 1000cd/m2のIPSパネルなど。裏面フレームや固定用突起部も含むモジュール全体としての重量は600g、厚さ25.5mm。


組み込みエレクトロニクスの塊と化して久しい自動車ですが、ここ最近はアップルが発表した iPhone と車載システムの連携機能 CarPlay や、スマートフォン連携のみならず自動車そのもののAndroidデバイス化を目指す Google 主導の業界団体 Open Automotive Alliance (OAA)など、ネットワークにつながった情報端末としての進化がますます加速しつつあります。

今回発表された異形状液晶モジュールも、広視野角のIPSパネルや昼間の視認性を向上させる高輝度1000cd/m^2、一覧性を高める高精細大画面、堅牢性や放熱・軽量性に優れたマグネシウム製フレームなど、情報端末化した自動車の要求に応えるための製品です。

なおJDIといえば、発表時には「技術的にすごくても製品としてはオーバーキルでは」と言われた携帯向け5.5インチWQHD (1440 x 2560) 538ppi 液晶パネルも今月より出荷開始を発表しています。採用メーカーとして製品を発表済みなのは中国 Oppo の超ハイエンドAndroidスマートフォン Oppo Find 7
 
 
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関連キーワード: CarPlay, japan display, jdi, transportation
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