中判デジタル一眼レフ PENTAX 645Z 発表、有効約5140万画素CMOSセンサーで最高感度はISO 204800

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年04月15日, 午後 02:05 in 645z
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リコーイメージングが中判デジタル一眼レフカメラの新製品 PENTAX 645Z を発表しました。CP+ 2014に参考出品していた「PENTAX 645D 2014」の製品版で、現行 645D で採用していた有効約4000万画素 CCD センサーを改め、有効約5140万画素、最高感度 ISO 204800 の CMOS センサーを搭載しています。
 
35mm 判の1.7倍というサイズ43.8 x 32.8mm の撮像素子は、新開発となる有効5140万画素の CMOS センサーを搭載。画像処理エンジン PRIME III とローパスフィルターレス構造で解像感をさらに高めています。センサーの感度は最高で ISO 204800。現行の 645D は最高でもISO 1600だったことを考えると大幅な高感度化で、より多くのシーンで撮影に対応します。また、645D ではできなかったライブビューも可能になっています。

オートフォーカスは27点 AF に対応。AF輝度範囲も -3EV~+18EV と暗い場所でも焦点が合いやすくなっています。また、手ブレ補正機能はレンズシフト式なので、手ぶれ補正対応のレンズでのみ使用可能です。

シャッター速度は最高 1/4000秒。シャッターは10万回の耐久性能を持ちます。連写機能は JPEG 形式なら最高3コマ/秒、30コマまで連写可能です。RAW 形式なら10コマ、TIFF 形式なら12コマまでとなります。

動画撮影機能は MPEG-4 AVC/H.264 形式(拡張子 MOV)で、1920x1080 解像度では 60i /50i /30p /25p /24p。1280 x 720 解像度では60p /50p /30p /25p /24p での撮影に対応します。音声は内蔵のステレオマイクで収録するほか、マイク用の端子も装備。インターバル撮影の場合は Motion JPEG 形式で、拡張子は AVI 。
ボディデザインは現行の 645D とほぼ同じ。液晶部分は新たに上下チルト機構を採用し、約103.7万ドットの3.2型液晶を搭載します。ボディシャシーはアルミダイキャストで構成し、外装にはマグネシウム合金を採用した防塵防滴仕様、液晶表示部カバーはガラス製で傷がつきにくくなっています。

記録メディアは SD / SDHC / SDXC。UHS-I に対応するスロットを2つ搭載します。また、PENTAX K-3 向けとして発売中の WiFi 内蔵 SDカードの「FLUCARD FOR PENTAX 16GB O-FC1」に対応するため、専用アプリを使えば手持ちのスマートフォンを 645Z のリモコンとして使えます。

そのほか、PCへ写真データを転送する場合は USB 3.0 による高速転送が可能です。

発売時期は6月末。本体のみの店頭予想価格は税込みで86万4000円前後の見込み。なお、リコーでは 645D も販売を継続するとのことです。
 
 
 
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