PS4 v1.70アップデート本日提供、ニコ生やHD画質などブロードキャスト強化。HDCPオフなど新機能多数

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2014年04月30日, 午後 04:48 in broadcast
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ソニーがプレイステーション4 システムソフトウェア v1.70 アップデートの配信を開始しました。v1.70の目玉は、ゲームプレイをリアルタイム配信するブロードキャスト機能がニコニコ生放送に対応したこと。コメント付きのニコ生番組として、プレーヤーと視聴者が一緒にゲームを楽しめます。

従来から対応していたブロードキャスト先サービス Twitch や Ustream で新たに最高画質(HD)が加わり720p配信に対応したほか、リアルタイム配信した動画を各サービスでアーカイブ保存もできるようになりました。



さらに本体機能のネット配信(「ブロードキャスト」)ではなくHDMI端子からキャプチャボードなどを使って本格的にプレイ録画や配信をしたい需要にも応えて、コピーを妨げる再生制限信号のHDCPをオフに設定できるようになりました。


ゲームクリップ録画のシェア機能では、新たに動画編集ソフト SHAREfactory が使えるようになりました。アップデート後にホーム画面に現れるダウンロードリンクか、ストアで検索してインストールできます。

SHAREfactoryではシェアボタンから録画したクリップを素材に組み合わせたり、エフェクトやテーマ、BGMの設定、スタンプやテロップ追加、PSカメラで録画した映像のオーバーレイなど、演出付きの動画作品が作れます。

(ライバルの Xbox One はリアルタイム配信対応まで数か月かかったうえにTwitchしか利用できない一方で、録画したクリップを組み合わせたりテーマを適用して編集する Upload Studio は発売当初から利用できました。PS4のSHAREfactory で使えるステッカーやテロップの追加は、ぜひUpload Studioでも導入して欲しい機能です。)

新たにUSBストレージへの保存に対応し、ゲームクリップやスクリーンショット、SHAREfactoryで作成した動画を書き出せるようになりました。


PS Vita や据え置き版 PS Vita TV からPS4を操作するリモートプレイの拡充も今回の大きな更新点。本日リリースのPS Vita TV アップデート適用後は、PS Vita TVでもリモートプレイが使えるようになります。用途はたとえば居間やシアタールームの大画面に接続してあるPS4を、ローカルネットワーク経由で寝室のテレビにストリーミングして遊ぶなど。PS Vita TV ではデュアルショック4を2台使ったマルチプレイも可能です。

そのほか更新点は:

・PS Store でPS4ゲームのプレオーダー(予約)に対応。プレオーダーすると「いつも使うPS4」に設定した本体へ自動ダウンロードできるほか、発売日までのカウントダウンが表示されます。

・PS Vita / PS Vita TV リモートプレイのセットアップで、一定条件ならばパスコード入力が不要に。(「いつも使うPS4」がスタンバイ状態で、PS4とPS Vitaがともにオンライン接続しており、双方おなじユーザーがサインインしている場合。条件を満たさない場合でも従来のパスコード式で接続できます)



なお目玉のニコニコ生放送配信には、ニコニコアカウントを取得してプレミアム会員である必要があります。ただしソニーのSENアカウントがあれば、最初の一か月はプレミアムでなくてもお試しで配信が可能。

ニコニコ生放送配信を見るだけならばニコニコアカウントは不要ですが、コメントにはニコニコアカウントが必要です。

 

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