ドコモと任天堂、3DS向けテザリングアプリ提供。夏モデルはほぼWPS接続対応(更新)

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年05月14日, 午前 11:42 in apps
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NTTドコモの2014年夏モデルは、WiFi機器をドコモ端末経由で手軽にインターネット接続できるWPS機能があります(一部端末除く)。ドコモではこれを「かんたんテザリング」と呼んでおり、この機能をニンテンドー3DSで使うためのアプリ「かんたんテザリング for ニンテンドー3DS」を5月15日から配信します。

 

WPSによるWiFi接続およびテザリング機能「かんたんテザリング」は、ドコモの要件を満たした各スマートフォンタブレットが対応機種を名乗れます。夏モデルでは、Disney Mobile on docomo SH-05Fと「らくらくスマートフォン3」を除いた全モデルが対応です。



ニンテンドー3DS向けには、任天堂と共同開発した専用アプリ「かんたんテザリング for ニンテンドー3DS」をGoogle Play で提供します。起動するとニンテンドー3DS側の画面も表示され、指示に従うことで3DSを手軽にインターネット接続できます。会場担当者によると、3DSのWiFi接続設定は深い階層にあるため、そこまで辿り着かない、辿り着いても接続できない利用者がいるそうです。

「かんたんテザリング for ニンテンドー3DS」はドコモのAndroid端末で利用可能ですが、難点はプリセットではなく自分でダウンロードして利用しなければならないことでしょう。本来、より簡単に接続してもらうために提供するなら、ダウンロード対応ではなくプリセットして欲しかったところです。

とはいえ、任天堂とドコモのこうした取り組みは、ドコモが任天堂との関係を深めたいのではないか、という見方もできるでしょう。ドコモはソニーのPS Vita向け通信セットパッケージを展開したことがあり、PS Vitaバブルとも言える契約数をたたき出したことがあるからです。

今後、任天堂がドコモ回線に対応したゲーム機を発表するのかしないのかは不明ですが、テザリング用アプリであるにも関わらず共同でリリースを発表するなどそれなりに配慮が見て取れます。

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