NTTドコモが iPad の販売に参入します。発売は6月10日から、扱うのは iPad Air および iPad mini Retinaディスプレイモデルの WiFi + Cellular モデル。ドコモ LTE (Xi)ネットワークに対応します。

iPhone には最後発で参入したドコモですが、そういえばこれまで iPad は販売していませんでした。ドコモからの iPad 販売にあたって、アップルのティム・クック CEO のコメントは:

「我々は、ドコモのネットワークにおいてiPhoneに加えて今回iPadを提供できることを大変喜ばしく思います。iPhoneの結果は大変すばらしいものであり、ドコモのお客さまにiPadを提供できることを楽しみにしております。」


ドコモの参入で国内3大キャリアのどこでも同じ製品が買えるようになった(だけ)とも言えますが、ネットワークの違いのほかにも、

・現状ではドコモだけが家族(グループ)でデータ通信量を分け合えるプランを用意していること。使用状況によっては、あまりデータ通信を使わない家族から分けてもらい iPad で7GB制限以上にLTE通信が使える。

・他キャリアと比較してフィーチャーフォン、いわゆるガラケーのラインナップが多い。販売店レベルでの割引なども考慮すると、通話はガラケー、ネットはタブレット派には料金プランとあわせて選びやすい。

といったことが考えられます。

発売に際してのキャンペーンは、申し込みから最大13か月、パケット上限が1GB(1000円分)増える「iPadボーナスパケットキャンペーン」を実施します。条件は「「データプラン(スマホ/タブ)」をご契約し、かつ「シェアパック」の代表・子回線、「2台目プラス」対象回線のいずれかになった」場合。

ドコモ版 iPad の予約受付開始は、全国の iPad 取扱店およびドコモホームページで6月2日午前10時から。アップルといえば、開発者イベント WWDC 2014 のキーノートが日本時間6月3日午前2時から開始予定です。