台湾で開催中のComputex 2014 にて、ASUS が4K 液晶モニタの新製品ProArt PA328Q を発表しました。PA328 はIPS パネルを採用し、色域はsRGB を100% カバー。また工場出荷時にカラーキャリブレーションを行い、デルタE (色差)は2未満など、プロ向けを謳う製品です。



映像入力端子はDisplayPort 1.2、mini DisplayPort 1.2、HDMI2.0 (MHL3.0対応)、HDMI1.4 を各1つずつ搭載。このうちDisplayPort 1.2、mini DisplayPort 1.2、HDMI2.0 での接続時に、4K 解像度の60Hz 表示が可能です。

表示モードはPicture-in-Picture とPicture-by-Picture に対応。またスタンドはピボット(縦表示)のほか前後左右の角度と高さの調節が可能です。

主な仕様は32インチ3840 x 2160 IPS 液晶(10bit カラー、内部14bit LUT)、視野角水平178度/垂直178度、輝度350cd/m2、コントラスト比1億:1(ASCR 有効時)、USB3.0 x 4、イヤフォンジャックなど。

​PA328Q の価格と発売日は未発表。なおASUS の4K 液晶モニタは、TN パネルを採用して8万円を切る28インチモデルPB287Q が国内販売中です。

またPA328Q の競合製品と言えるデルの4K IGZO モニタUP3214Q は、先日一気に10万円値下げして直販価格19万9980円になりました。昨年11月末の発売時価格は34万9980円なので、約半年で15万円もの値下げです。


発表会場で撮影したPA328Q の視野角検証動画。縦表示で左右(横表示で上下)から見ても色が変わりません。また動画にはありませんが、横表示で左右から見た際も、色はまったくと言えるほど変わりませんでした。