韓国でisai FLのプレスカンファレンスを行ったLGエレクトロニクス。この中で日本の営業担当で韓国本社の常務であるペ・ヒョンギ氏がSIMロックフリーの端末について言及しました。

なおLGは、Google Nexus 4においてヨドバシカメラやビックカメラ、Amazonといった販売店で国内向けにSIMロックフリー端末を提供しています。 

質疑応答でLGエレクトロニクスのペ常務は、日本向けSIMフリーモデルについて言及。NTTドコモやau、ソフトバンク、イー・モバイル、ウィルコムなどのMNO向けの端末供給ではなく、MVNOへの端末供給に関して「MVNO市場は日本でもこれから伸びるという話がある」とコメントしました。MVNO事業者ともコンタクトをとり、「日本仕様ではない商品についても商品性があれば提供したい」。



これを素直に解釈すれば、isai FLはauから発売となりますが、そのベースモデルとなるLG G3をSIMロックフリーモデルとして国内に供給する可能性も考えられます。LG G3は、LGエレクトロニクスのフラッグシップスマートフォンで、戦略的な商品に位置づけられています。

なおLGでは、G3の販売目標を世界で1000万台としています。販売から5日で10万台を突破し、端末を供給する国も拡大しており、もしかするとLG G3の国内販売も可能性があるかもしれません。なお、LG G2は現在、700万台を販売しています。