ニコニコ超会議3の赤字は7039万3314円。町会議の開催地や電王戦23時間対局など詳細発表

関根慎一 (Shinichi Sekine)
関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2014年06月27日, 午前 06:30 in chokaigi
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ドワンゴは、6月の25日に開催した発表会において、4月に開催した大規模イベント「ニコニコ超会議3」で計上した赤字額を発表しました。最終赤字額は7039万3314円。

司会を務めたドワンゴ取締役の夏野剛氏は、今年は昨年と比べて赤字額が縮小したことに言及。基本的には黒字化を目指しているというスタンスを表明しつつ、2015年にもニコニコ超会議を開催する意向を示しました。ちなみに2013年のニコニコ超会議2では約8800万円、第1回の2012年には約4億6000万円の赤字を計上しています。

ニコニコ超会議3では運営の企画として大相撲の土俵を設置し、本物の力士を呼ぶなど、大掛かりな展示を多数実施しました。夏野氏によれば、最もコストがかかったのは大相撲かも、とのこと。超会議3のレポートはこちら


司会の夏野剛氏

来場者数の推移


発表会では、7月19日より開催するニコニコ町会議 全国ツアー2014の開催地も公開しました。ニコニコ町会議は、日本各地で開催される地域の祭りとタイミングを合わせて開催する移動型のイベント。5台のイベントカーを中心として、各種企画を展開します。2012年に始まり、開催は今年で3回目。地域の祭りを盛り上げるということで広く認知され始めており、今年は875(うち2件は海外)の市町村から応募がありました。



サンバダンサーとともに入場する各地の代表者

開催地は、長野県須坂市、宮崎県西都市、愛媛県宇和島市、福井県あわら市、宮城県富谷町、兵庫県新温泉町、山口県下関市豊北町、秋田県仙北市、東京都檜原村。



前回の実績

「町まるなげひろば」の紹介で流された、きのこの山・たけのこの里自動仕分けマシンの動画。チョコ部分の色が違うと認識が怪しくなるらしい

また、町会議の開始に合わせて、ニコニコ23時間テレビを放送すると発表。2009年の13時間放送以来の公式長時間生放送。企画をリレー形式で繋ぎ、ひとつの生放送とする企画です。

この中で、将棋の菅井竜也五段がコンピュータ将棋ソフト「習甦」に再戦を挑む「将棋電王戦リベンジマッチ 激闘23時間」を放送予定。菅井五段は、今年3月に習甦と対局し、惜敗を喫しました。今回のリベンジマッチの持ち時間は、前回の5時間よりも長い8時間。対局は7月19日の13時から20日にかけて放送されます。



23時間ぶっ通し対局



23時間テレビの生放送の企画のひとつで、週刊文春編集部に作った曲を披露する作曲家の新垣隆氏。曲名は「交響曲HARIKOMI」
 
 

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