LIXIL、32型テレビ&専用音響付き浴室「SPAGE」8月1日発売。シャープやクラリオンと共同開発

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年07月24日, 午後 06:30 in bath time
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住宅設備機器業界最大手のLIXIL(リクシル)は、新システムバスルーム「SPAGE(スパージュ)」を8月1日に発売します。24日、発売を前にSPAGEの特設サイトがオープン。「お風呂を愛する国のバスルーム」をコンセプトに、自宅でスパリゾートのようなやたらと豪華な設備でバスタイムが楽しめます。

SPAGEの豪華な設備は単に風呂の機能に留まらず、シャープと共同開発による32型浴室テレビ「アクアシアター」や、クラリオンと共同開発による浴室専用音響チューニングを行ったフルデジタルサウンドシステムを用意。ついつい長湯でのぼせてしまいそうなくつろぎ空間となっています。

「私たちにとってお風呂に入ることは、新たな自分へと生まれ変わるための再生の儀式なのかもしれません」とLIXILが主張していますが、なにもそこまで仰々しく儀式にしなくても、とも思います。しかし、毎日のお風呂でリフレッシュしたいと考えるのは皆が思うところかもしれません。

LIXILのシステムバスルームは、戸建やマンション用にバリエーションを用意しています。今回のSPAGEは、ヘッドレストの下、首の部分に循環させた4mm厚のお湯をかけ半身浴と肩湯ができる「アクアフィール」、天井部に備えた長方形のシャワーヘッドや打たせ湯機能に加え、映像や音響設備も備えています。



LIXILによれば、システムバスへのもっとも大きなニーズは掃除のしやすさ、次いで快適にくつろげるゆったり感とのこと。SPAGEは従来のコンセプトを大幅に見直し、ゆったりとお風呂が楽しめることへフォーカスしたものです。これまでLIXILの高級システムバスライン「グランデージ」は終了します。

「アクアシアター」は、シャープと共同開発した32インチ、1366 x 768ドットの浴室テレビ。モニター部には強化ガラスを採用し、高音高湿度な浴室環境に対応した放熱処理機能付きのディスプレイとなります。大型のものでも15インチ程度の浴室テレビですが、アクアシアターは32インチと非常に大きく、壁からの厚みも2cm程度(一般的なものは3cm程度)となっています。



浴室専用のフルデジタルサウンドシステムは、クラリオンがフルデジタルスピーカーシステムと呼ぶもの。防水防カビ仕様の16cmスピーカーユニットと駆動ユニットの構成。一般的な浴室は音が反響しやすいため、クラリオンの車載音響技術のノウハウを浴室の音の反射に応用、浴室に最適な音響チューニングを施しています。Bluetooth Ver2.1+EDR対応。最大出力は2.8W x 2。防水リモコン付き。

価格は浴槽サイズやシステムバスの構成によって異なり、中心的な浴槽タイプで88万円~241万円程度。別途アクアシアターは37万9000円(フルデジタルサウンド導入の場合は1万円引き)、フルデジタルサウンドは14万9000円(マンション用は15万9000円)、宅内のホームネットワークにあるレコーダーなどと接続する外部機器接続コードセットが2万円/2万4000円。ほかに施工費用が必要です。

 

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