au、LTE-Advanced CA技術対応の車載型基地局を夏コミに投入。俺妹→進撃→『?』

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年08月1日, 午後 01:10 in 4G
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今年の夏モデルよりLTE-Advancedのキャリアアグリゲーション(CA)を導入したKDDIですが、CA技術の導入はauのスマートフォンに限った話ではありません。大規模なイベントなどに導入する車載型基地局についてもこのCA技術を導入し、夏のコミケなどで高速通信を実現します。。

夏の陣で俺妹(おれいも、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』)、冬の陣では進撃の巨人と、昨年来コミケでハメを外してきたauですが、CA技術を導入した今年、何もやってこないとは考えにくいところです。現時点で発表はないものの、夏コミでの何かに期待してしまいます。 



今夏よりCA技術を対応モデルを投入したau。CA (キャリアアグリゲーション)はホンモノの4Gとも言えるLTE-Advancedの特徴のひとつで、2つの異なる周波数帯を束ね同時利用できる技術です。auでは、2.1GHz帯と800MHz帯の2つのLTE網を同時利用することで、75Mbps x 2、理論値ながら下り最大150Mbpsとしています。

NTTドコモやワイモバイルはすでにLTEの1.7GHz帯(1.8GHz帯)を利用した下り最大150Mbpsの通信サービスを提供しています。auでもまた、2.1GHz帯の20MHz幅を使って1つの周波数帯だけで下り最大150Mbpsエリアとしている場所もあります。



なおauではCA技術について、通信速度面だけでなく通信の安定性もアピールしています。これは仮に一方の周波数帯がなんらかの原因で繋がりにくい場合であっても、もう一方で下り最大75Mbpsを提供できるため結果的に繫がりにくさを感じにくいためです。

ちなみにCA技術はドコモも2014年度内に提供する計画です。そちらは下り最大225Mbpsになる予定。



auの車載型基地局は現在、国内に車輌の大小合わせて20台あります。このうちCA技術に対応したのは5台。小型車輌はそもそも800MHz帯と2.1GHz帯の基地局設備両方を積載できないため、現時点ではCA技術対応車輌には制限があります。

今夏CA対応車載型基地局を導入するイベントは以下の通り。対応端末こそ今夏発売モデルからとなりますが、これらのイベントではauの新モデルのユーザーは比較的快適に通信が行えるものとみられます。
 
 

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