ライブ動画配信サイトJustin.tv が全サービスを終了、約7年の歴史に幕。今後はTwitch へ注力

Takuro Matsukawa
Takuro Matsukawa
2014年08月6日, 午後 04:01 in google
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ライブ動画配信サイトJustin.tv が、2014年8月5日をもってすべてのサービスを終了しました。公式サイトには、「Justin.tv のウェブサイト、モバイルアプリ、API はサービスを終了しました。7年間のライブビデオの思い出に心から感謝します」という言葉とともに、創業者らによるビデオメッセージが掲載されています。



Justin.tv は、創業者Justin Kan の生活を24時間ライブ配信するためのサイトとして2007年にスタート。その後は配信機能を一般公開し、誰でも生放送できるライブ配信サイトとして運営されていました。

また2011年にはJustin のゲーム配信部門を分離し、ゲーム専門のライブ配信サイトTwitch.tv を開始。世界最大級のゲーム配信サイトに成長し、2014年2月には運営会社名をJustin.tv Inc. からTwitch Interactive Inc. に変更しています。

Justin 公式サイトではサービス終了の理由について、「我々はTwitch に注力する必要があり、そのためにはJustin を終了する必要があった」と説明しています。

Justin のアカウントは、2014年9月5日までに専用ページから申し込むことでTwitch へ移行できます。またゲーム以外の配信者に対しては、移住先の例としてUstream やLivestream、YouTube Live などを挙げています。

なおGoogle / YouTube とTwitch の関係については、今年5月にGoogle がTwitch を10億ドルで買収するという噂があり、7月にはYouTube とTwitch の連携機能が強化されています。

Justin はサービス内容がYouTube Live と被るため、今回のサービス終了も、Google によるTwitch の買収へ向けた動きのひとつなのかもしれません。
 
 

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