デルは9月18日から開催の TGS (東京ゲームショウ) 2014に、「独自の次世代コンソールゲーム機」ALIENWARE Alpha を出展します。Alpha は Valve のゲーム配信プラットフォームSteam に対応し、500タイトル以上のゲームをプレイできる製品。


Steam が動くゲーム機といえば、Linuxベースのゲーム用OSである Steam OS を採用した Steam Machines が各社から発売予定ですが、デルのAlienware Alpha は Steam Machine ではなく、OS にWindows 8.1 を搭載するWindows 機です。

PCハードウェアでWindowsを載せたPCではあるものの、Windows版の Steam と「直結」する独自のユーザーインターフェイスを備え、家庭用テレビとゲームパッドでSteam のゲームを楽めることから「据え置きゲーム機」を謳っているようです。

米デルのAlienware Alpha 製品ページ のURLには steam-machine という文字列が含まれていることから、Alpha は当初Steam Machine として発売予定だったものの、Steam OS のリリース延期などもあり、Steamと親和性の高いゲーム用Windows PC に仕様変更したと想像できます。



デルはTGS 2014 に Alpha を数十台規模で展示し、さまざまなジャンルのゲームを試遊可能にする予定のほか、いくつかのゲームタイトルをフィーチャーしたステージイベントも予定しています。

またTGS 出展を記念し、一般公開日(9月20日・21日)の入場券を抽選で200名にプレゼントします。詳細は専用の申込ページヘ。

加えてAmazon.co.jp ではAlpha の先行予約注文を受付予定です。事前にアマゾンの製品ページから「お知らせE メール」を登録すると、予約注文開始日が決まり次第メールが届きます。



なお展示機の仕様は未発表ですが、米デルの製品ページでは、549ドルの最廉価構成がインテルCore i3-4130T (2コア4スレ 2.9GHz)、4GB RAM、500GB HDD。899ドルのハイエンド構成がi7-4765T (4コア8スレ 2GHz-3GHz)、8GB RAM、2TB HDD。

ともにNVIDIA 製カスタムグラフィックを搭載するほか、標準でXbox 360 用のワイヤレスコントローラが付属します。いずれの構成も出荷予定日は2014年11月24日。