独ベルリンで開催中の IFA 2014 で、ソニーはEXTRA BASS ヘッドホンシリーズの新製品MDR-XB950BT を発表しました。同シリーズで初めて Bluetooth を搭載するモデルです。
 

 

EXTRA BASS シリーズの売りは、ヒップホップやクラブ・ミュージックなどのグルーブに適した重低音です。MDR-XB950BT も DSP によって低音域を増強する Electro Bass Booster や、通気孔でキレの良い低音を再生するという Beat Response Control、重低音の立ち上がりを向上する Advanced Direct Vibe Structure などを採用します。再生周波数帯域のローエンドは3Hz からと、重低音を徹底して強化しています。

また、EXTRA BASS シリーズとしては初めて Bluetooth によるワイヤレス化を果たしました。Bluetooth のバージョンは3.0 で、NFC によるワンタッチペアリングに対応します。プロファイルはA2DP /AVRCP /HFP /HSP。コーデックには SBC のほか aptX および AAC を搭載。マイクを内蔵し、ペアリングしたスマートフォンなどでの通話応答にも対応します。

Bluetooth無線だけでなく、3.5mmステレオミニ端子も備えます。

ドライバーには 40mm 径のネオジムドライバーを搭載。有線接続時の出力音圧レベルは 102dB/mW。再生周波数帯域は有線接続時 3Hz~28kHz、Bluetooth 使用時 20Hz~20kHz。インピーダンスは40Ω、有線接続時の最大入力は 1000mW。

内蔵するバッテリーの持ちは連続20時間。充電用に microUSB 端子を備えます。

発売は欧州では10月の予定。英国での価格は149ポンド。