今年1月、Google からモトローラ・モビリティを約29億ドルで買収し、スマートフォン事業のテコ入れに乗り出したレノボ。IFA 2014 で行ったプレスカンファレンスでは、スマートフォン「VIBE X2」を発表しました。

 
レノボは国内ではPCやタブレットを展開しているため、レノボのスマートフォンのイメージは薄いかもしれません。しかしモトローラ買収や途上国での販売好調を受け四半期ベースので販売シェアでは常に上位5社に名を連ねるスマホメーカーにまで成長しています。




今回の「VIBE X2」は、従来のレノボ製スマートフォンらしからぬデザインへのこだわりを感じる製品。背面カバーのようにとりつけるアタッチメントによって、バッテリー容量を増やしたり、スタンドスピーカーになったりとカスタマイズが可能です。




デザインはレノボ曰く「世界で最初のレイヤードスマートフォン」。側面部が階層化されたデザインで、物理的な段差と配色パターンで差別化をはかったモデルです。この階層型のデザインは携帯電話やスマートフォンではちらほら登場しており、パナソニック初のスマートフォン「P-07C」やauの「PLY」などが階層型のデザインを採用しています。

かつては階層型にすることでより薄く見せるといったように、物理的な厚みをうまくごまかすためにこうしたデザインが採用されてきましたが、P-07CやPLYではデザインのアクセントとして採用していました。



VIBE X2の主な仕様は以下の通り。
  • Android 4.4 KitKat
  • 5インチ、フルHDディスプレイ
  • 8コア 2GHzのMediaTek製CPU
  • 2GBメモリ、32GBストレージ
  • 13MPのメインカメラに、5MPのフロントselfieカメラ
  • 4G LTE対応
  • 2300mAhバッテリー
製品は10月、中国市場を皮切りにアジア太平洋地域や東欧や中東向けとして販売予定。価格は399米ドル。