ソニー、最上位ヘッドホン MDR-Z7 発表。大口径70mm HDドライバーで100kHz超高音域まで再生

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年09月26日, 午後 04:17 in headphone
0シェア
FacebookTwitter
9月25日に開催されたハイレゾリューションオーディオ新製品発表会で、ソニーがヘッドホン製品の最上位モデル MDR-Z7 を発表しました。70mm の大径振動板を採用し、100kHz の超高音域再生に対応します。また付属のケーブルによりバランス駆動もサポートします。
 

  
ドライバーユニットは新開発の70mm径。振動板は液晶ポリマーフィルムにアルミ薄膜をコーティングした アルミニウムコート LCP 振動板 を採用します。。振動板の生み出す音の波が平面波に近くなり微小な音の再現性が向上し、「スピーカーで再生した音を聴くような、より自然な響き」が得られるとのこと。
 
また、ハウジングには低域の抜けを調節し、低域の過渡特性改善を改善する通気孔「ビートレスポンスコントロール」を採用しました。

着脱式のケーブルは、信号伝送ロスを抑える銀コート OFC 線を採用。左右チャンネルでグランド(GND)線を共有しない独立グランドとし、ヘッドホンへのクロストークやノイズの影響を少なくしています。

さらに、MDR-Z7 と同時発表のバランス出力対応 DAC 内蔵ポータブルヘッドホンアンプ PHA-3 に対応するバランス駆動用ケーブルも付属します。

そのほか、音質にこだわりたいユーザーに向け、米国のケーブルメーカー KIMBER KABLE と協力して MDR-Z7 対応の別売りケーブルを用意。ソニーの販売網で供給します。

ヘッドホンとしての主な仕様は、感度が102dB/mW、再生周波数帯域が4Hz~100kHz、インピーダンス70Ω、最大入力は2000mW。

本体カラーはブラックのみ。重さは約335g。付属品として、長さ3mのヘッドホンケーブル、2mのバランス駆動ヘッドホンケーブル、ステレオ標準/ステレオミニジャック変換アダプタを同梱します。

発売日は10月18日。価格はオープンですが、税抜きの市場推定価格は5万6000円前後。

 
 
 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: headphone, headphones, high resolution audio, MDR-Z7, sony
0シェア
FacebookTwitter