JVC、新開発 Hi-SPEED ツインシステム搭載イヤホンHA-FXT200 /100発表。複数マグネットで高レスポンス化

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年10月23日, 午後 01:10 in ha-fxt200
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JVCケンウッドが、新開発の Hi-SPEED ツインシステムを搭載するインイヤー型ヘッドホン HA-FXT200 とHA-FXT100 を発表しました。2011年に発売した HA-FXT90 のコンセプトを引き継ぎ、低音域用と中高音域用、2つのドライバーユニットを内蔵します。また、網組被覆ケーブル採用のゴールド仕様 HA-FXT200LTD を数量限定でラインナップしました。
新開発の Hi-SPEED ツインシステムは高い応答速度が特徴。HA-FXT90 が搭載していた、低音域用ユニットと中高音域用ユニットを並べて配置するツインシステムをベースに、中高音用ユニットの振動板をカーボンナノチューブ素材から伝播速度の高いチタンコート振動板に変更しました。さらにユニットを固定するメタルベースにも振動を抑制する真鍮を採用し、音の厚みと解像度を高めています。

ドライバーを駆動するマグネットも HA-FXT200 ではユニットあたり3つ、HA-FXT100 ではユニットあたり2つずつ配置。ボイスコイルに加わる磁力を均一化し、さらに応答速度を高めます。
グラスファイバー素材配合のハウジングは、余分な反響を抑え引き締まった低音を引き出す新開発のツインバスポート構造を採用。HA-FXT200 には空気室容積の最適化で振動板の追従性を改善するというアコースティックチューブチャンバーを追加しました。

そのほか、ハウジングには弾力性をもつエストラマー樹脂素材を使った新開発のフィットサポートも搭載。

またイヤーピースは3サイズ、内部にディンプル加工を施したものを付属します。なおこのイヤーピースは EP-FX9 シリーズとして単品販売もしています。
 
HA-FXT-200 の仕様は、出力音圧レベル105dB/mW、再生周波数帯域6Hz~26kHz、インピーダンス12Ω。HA-FXT100は、出力音圧レベル104dB/mW、再生周波数帯域7Hz~26kHz、インピーダンス12Ω。

発売時期は11月上旬、両モデルともオープン価格ですが、予想実売価格はHA-FXT200が1万4000円前後、HA-FXCT100は1万9500円前後。

なお、主な仕様は HA-FXT200 と同じながら、ケーブルを網組被覆の銀コート OFC 線とし、ロゴマーク部をゴールドモデルとした数量限定モデル HA-FXT200LTD も11月上旬に発売します。予想実売価格は1万6000円前後です。
 
 

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