Astell&Kern 音楽プレーヤー AK240 BLUE NOTE版。未公開アルバム含むハイレゾ リマスター盤付き、77万円

Masaki Takita
Masaki Takita
2014年10月26日, 午後 07:50 in AK240
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10月25日、26日と開催されたヘッドフォン祭り 2014秋より。ハイレゾブームの牽引役として注目されているブランドがAstell&Kernです。AK240というハイエンドポータブルプレイヤーが、ポータブル用途としては高額な約30万円という価格設定にも関わらず売れているという、まさにハイレゾ界のパイオニア(ブランド名でなく)として勢力を拡大中です。

そんな勢いのままに今回、レコード会社ユニバーサルミュージック協力のもと、発表されたのがAstell&Kern AK240 ブル―ノート75周年記念エディション。11月21日発売で世界限定1000台、約77万円の特別版となります。

最初に解説すると、ブルーノートといえば、これまで多くの伝説のジャズメンを生み出してきた、ニューヨークに本店を持つ名門ジャズクラブです。今回、そのレーベルが所有する音源であるアルバムを75周年に合わせて75枚、特別仕様のブルーのAK240に、ハイレゾ音源192kHz/24bitでプリイン(1枚のアルバムを除く)し世界限定1000台、約77万円で発売することとなりました。

すべての音源をアナログ版から収録し直したというリマスター仕様で、プレイヤーと音源だけでも十分に価値があるものの、それに付属するアイテムの数々がスゴ過ぎます。



まずは75作品すべてのCDオリジナルアートワークパッケージには、それぞれの音源が収録されたマイクロSDを同梱。1947年セロニアス・モンクの1stセッションから、2014年グラミー賞を受賞したグレゴリー・ポーター「リキッド・スピリット」の作品までを網羅。さらには、これまで未公開だったアルバムがハイレゾ仕様で5枚も収録されているのもファン垂涎ものです。

それを収納するディスプレイスタンドには、限定品の証であるシリアルナンバーが刻印されています。ちなみに、ブルーの筐体が美しいAK240の特別仕様にも、背中に75周年を表す数字とともにシリアルナンバーが入っています。



さらにコレクターズアイテム感を高める、その歴史をすべてを記すメモリアルブックや、アルバムを解説するイントロダクションブックまで付属。もしかしたら77万円という価格は安いのかも? と思わせるほどの充実ぶりです。

実際にスペシャルなプレーヤーやサウンドをチェックしようと、ブースのある室内には多くの人が集まっていたことから、注目度の高さが窺い知れます。しかもハイエンドオーディオメーカーであるORBのスピーカーや真空管アンプなどのシステムを使って、そのプレーヤーの音を堪能するために、参考出品ながらも変換アダプターも用意。

Astell&KernのAK240 ブル―ノート75周年記念エディションを通じて、ピュアオーディオとの連携スタイル、ポータブルプレーヤーを中心に新たに展開するハイレゾの世界観までかいま見ることができました。

 
 

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