auがVoLTE向け多人数通話サービス『ボイスパーティ』発表、相手キャリアを問わず30人まで同時通話

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2014年10月27日, 午後 03:50 in au
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auが開催中のau発表会 2014 Winterより。今回のサービス面での主役はau VoLTEですが、同時にVoLTEのメリットを活かした新サービスも発表されました。そのなかでもいぶし銀的な、VoLTEならではの多人数通話サービスと呼べそうなのが『ボイスパーティ』。

これは相手先キャリアを問わず(固定回線でもOK)、発信者を含めて30人まで同時に通話可能な電話会議サービスです。料金は、ボイスパーティ専用オプションが月額300円(税抜)。他の機能とセットになった、月額400円(税抜)の『電話きほんパック (V)』オプションでも利用可能です。
従来にも同種の多人数通話サービスはありましたが、ボイスパーティは対応可能な人数の多さが特徴。
VoLTEの特徴として、音声もデータ回線上で伝送されることから、こうした多人数通話系サービスなどでの柔軟性が高い点は指摘されてきましたが、実際のサービスでこれだけ同時通話人数が多いのは、少なくとも現時点では珍しいものです。

auはビジネス用として、複数のオフィス間での電話会議にも使える点をアピールしますが、確かにこれだけの人数であれば多数拠点間でも余裕がありそうです。
ただし注意点として、発信者には別途、通話先に応じた通話料 (人数分) が課金されます。大人数の会議では注意したい点です。



また、通話に専用アプリなどは必要なく、標準の電話アプリの中でシームレスに操作できる点もポイント。通話履歴なども一般的な1対1の通話と同じように管理できますので、再通話(会議)なども楽に操作できます。

このようにボイスパーティは、使用頻度という点では他のサービスに比べていささか地味ではありますが、ビジネスのパターンによっては非常に強力で、ともすればこれがあるからauを選ぶほどの訴求力を持つ機能。
au VoLTE関連サービスの中でも、ビジネス用としてはダークホース的な存在と呼べそうです。

 

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