Olasonic ブランドでオーディオ機器を開発販売する東和電子が、テレビ向けのスピーカーユニット TW-D6TV を発表しました。先代モデルの TW-D5TV ユーザーから要望が多かった低音の迫力強化を施しています。Olasonic おなじみのタマゴ型ボディを採用したスピーカー。Olasonic は、筐体内部の定在波発生を防ぎつつ高い剛性を確保できることや、音が理想的に拡散する点音源になることなどを利点にあげています。

TW-D6TV はユーザーからの要望を取り入れ、パッシブラジエーターを大型化、低音域の強化を図りました。さらに高域成分に広がり加えるため、ディフューザー形状を変更しています。

50mm径のフルレンジドライバー、53mm系のパッシブラジエーターを採用。再生周波数帯域は80Hz~20kHz。内部にキャパシターを用いたスーパーチャージドドライブシステムにより、アンプ出力は最大10W x2ながら、消費電力は最大出力時でも2.5Wにおさえています。
 
TW-D6TV はイヤホン端子に接続するだけで使え、特にテレビ専用というわけではありません。たとえば携帯ゲーム機や携帯音楽プレーヤー、スマートフォンなどにつないで使えます。また、スピーカー自体にはスイッチなど操作するものは何もありません。電源スイッチすら省略しており、接続している機器の電源に連動して自動的にオン/オフするため、スピーカーだけスイッチを切り忘れることもありません。

スピーカーの大きさは幅87 x 高さ119 x 奥行き87mm。重さは760g。カラーはノーブルブラックのみです。

発売時期は12月上旬。オープン価格ですが、市場推定価格は税込8980円。