格安バッテリーのcheero、20万円の「アーススピーカ」でオーディオ事業参入。3Dプリント流線筐体

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2014年12月2日, 午前 08:43 in 3dPrinting
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12月1日に開催された cheero の感謝祭&発表会イベントで参加者を驚愕させたのは、三洋製の国産電池採用で大容量大出力と小型軽量を両立させた新型モバイルバッテリー cheero Power Plus 3 よりも、唐突にサプライズとして公開された『アーススピーカ』でした。



隅田川沿いの金色ヒトダマ的オブジェを彷彿とさせるこちらは、cheero が自社開発する「アーススピーカ」。

cheeroによると、奇妙な非対称流線型の筺体は3Dプリンタで製造されたワンピース&モノコック構造。「定在波の発生を究極まで押さえ込んだ全方位非対称キャビネット造形」「音波の流れに自然な流線型内部構造」をうたいます。

cheeroといえば同日発表されたモバイルバッテリーの最新モデル Power Plus 3 (税込2780円) もそうであるように非常に安価で、かつ高性能な製品で人気を得てきましたが、アーススピーカの予価は20万円前後。

これは3Dプリント製法によりはじめて可能になった形状のため、製造できる数が限られることからとされています。しかし、「2、3年以内には5万円程度にもってゆきたい」(cheero)。


実際に会場で音を披露したユニットはプロトタイプで、3Dプリンタ特有の荒い表面が却って奇妙な存在感を放っていました。cheero では表面塗装など仕上げを施したバージョンも完成させており、来年一月にラスベガスで開催される国際見本市 CES 2015 で正式にグローバル発表する計画としています。

追記と訂正:当初誤って「cheeroのオーディオ事業参入第一弾」としていましたが、Bluetoothスピーカーの SOUND GARDEN が先に販売中でした。お詫びして訂正させていただきます。
 
 

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