Google が Android Wear スマートウォッチのカスタムウォッチフェイス(文字盤)を正式に解禁しました。開発者は Watch Face APIを使い、好みのデザインや機能を備えた文字盤アプリを書いてGoogle Playで配布できるようになります。

Google Play ではパックマンがフルーツやゴーストを食べて回るPAC-MAN Watch Faceや、ゲームや映画のキャラクター、企業やアーティストによるデザインなど多数のウォッチフェイスがすでにダウンロード可能です。

かねてから予告されていたカスタムウォッチフェイスは、Android Wearデバイスの Android 5.0 Lollipop アップデートによって使えるようになります。

Android Wear はペアリングしたスマートフォンやタブレットなどを経由して自動的にOTAアップデートする仕組みですが、Android Wear本体が5.0 Lollipopにアップデートしないかぎり、ストアで配布中のカスタムウォッチフェイスは利用できません。

また Android Wearデバイスを管理するコンパニオンアプリであるAndroid Wear(アプリ)も更新され、カスタムウォッチフェイスのダウンロードやブラウズ、切替機能が加わりました。

ややこしい話ですが、時計と連携するスマートフォンやタブレット(母艦)上で動くAndroid Wearアプリのほうは、母艦のOSが 5.0 Lollipopでなくても最新バージョンにアップデートできます(要Android 4.3以上)。


Android Wearアプリ、アプリを経由したAndroid WearデバイスのOSともにアップデートは段階的にロールアウトするため、ユーザーによっては更新できるまでに時間がかかる場合もあります。


下は開発者向けのWatch Face API解説動画。