上海問屋が 機械仕掛けのパタパタ時計 DN-12370 発売、なつかしのめくり時計が3990円

Tsuneaki Toba
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2014年12月30日, 午後 05:00 in clock
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PC周辺機器やキワモノ製品などを取り扱う上海問屋は、レトロなアナログめくり時計 DN-12370 を発売しました。ある世代にとって非常に懐かしい分めくりタイプの置き時計の価格は3999円(税込)。

 
懐かしい雰囲気が漂うパタパタと数字がめくれるタイプの時計です。もはや説明の必要はないかもしれませんが、モーターとギアの駆動で数字が描かれたプラ板が回転し、上部のツメから離れると同時に重力でプラ板がパタっと倒れ数字が変わり時間を教えてくれる仕組み。1分毎に「分」からめくられ、「00分」になったと同時に「時」がめくられます。12時間表示で午後の時間帯には「PM」と表示されます。



大きさは高さ16.5 x 幅20.7 cmで、台座の直径は9.8cm。単一電池一本で駆動し、重さは電池重量を含まない状態で約360g。単一電池の重さが 約140g と考えると実質500g くらいになります。単一電池駆動というだけで胸が熱くなる人もいるかもしれません。



本体右にある時刻設定ダイヤルを回して時間を設定しますが、めくり時計の構造上、逆回しはできません。回しすぎたらもう一周回す必要があります。また、アナログ駆動でゼンマイのような微音がするため、寝室など静かな場所よりもリビングのような場所での使用が好ましいとしています。



構造も見た目も懐かしいめくり時計ですが、ツメで押さえつけて重力でパタッと倒れる機械的な仕組みは、誤差が生じやすいという構造上の課題もあります。液晶やLEDの普及により、時計としては廃れていきましたが、1970年代のデザインが見直された近年、パタパタと駆動する面白さやレトロなデザインがインテリアとして評価を得ているようで、雑貨店などではよく見かけます。

なおHTC製のスマートフォンには、Android初期より HTC Sense の時計ウィジェットとして、めくり時計のデザインが採用されています。

ちなみに、時計の誤差が気になる人向けには、誤差10万年に1秒という衛星を使った家庭用壁掛け時計も市販しています。




幼少期にこのタイプの目覚まし時計を使っていたという人も多いはず。この製品に目覚まし機能は備えられていませんが、インテリアとして購入を考えても良いかもしれません。
 
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関連キーワード: clock, DN-12370, flipclock, Retro
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