ソニー、ハイレゾ音源対応の 4K BRAVIA X9300Cシリーズ発表。テレビ音声もDSEE HXでハイレゾ化

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年01月6日, 午後 01:59 in 4kTv
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CES 2015 より。ソニーがハイレゾオーディオ対応の 4K テレビ BRVIA X9300C シリーズを発表しました。オーディオ機器向けの高音質化技術 DSEE HX を搭載し、テレビ放送などの音声もハイレゾ相当にアップスケーリングして再生します。主にオーディオ機器でハイレゾを推進してきたソニーですが、次の一手はテレビでした。X9300C シリーズは音声をハイレゾ相当にアップスケーリングする高音質化技術 DSEE HX を標準で搭載し、スピーカーもハイレゾ対応のものを採用しています。このためテレビの電源を入れるだけで放送音声をハイレゾ相当に高音質化して聴くことができます。ソニーによれば、ハイレゾ対応スピーカーを標準搭載するテレビは世界初とのこと。

テレビの音声を高音質化するメリットとしては、たとえば音楽番組や映画など、音に重要性のある番組への効果があげられます。また一部の BD/DVD ソフトなど最初からハイレゾオーディオを収録しているコンテンツも、音質を落とさずテレビのスピーカーで再生できるので、「マルチスピーカーまでは不要なものの、いい音で映像を楽しみたい」というユーザーにとっては魅力的な選択肢となるかもしれません。

なおテレビ本来の機能としては、独自開発の最新4K プロセッサー X1 を搭載し、次世代映像コーデックのH.265/HEVC をはじめ、WebM VP9 にも対応。多様な 4K 放送や 4K コンテンツの再生が可能です。
OS には Android TV を採用しており、音声による操作/検索などが可能。Google Playからゲームアプリなどをダウンロードしてプレイすることもできます。またスマーフォンやタブレットなどからコンテンツをテレビに飛ばす Google Castにも対応します。

4KプロセッサX1やAndroid TV採用の新プラットフォームについては、ハイレゾのX9300Cシリーズと同時に発表された世界最薄4Kテレビ X900Cシリーズの記事をどうぞ

ハイレゾ対応の4K BRAVIAは、米国では春頃の発売予定です。(米国モデルは XBR-X930C /940C )
 
 

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