インテル、ボタン大のウェアラブル用モジュールCurieを発表。Quark SE SoCで6軸センサとBLE内蔵

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2015年01月7日, 午後 01:01 in ces
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CES 2015のキーノートスピーチで、インテルがボタン型のウェアラブル用モジュール Curie を発表しました。

爪ほどの小さなボタン型に32bit プロセッサ Quark、6軸モーションセンサ、Bluetooth Low Energy、バッテリー充電用回路などを備えており、指輪型やブレスレット型、さらには ボタン型など、さまざまなウェアラブル機器を可能にします。


インテルは2014年のCESで『SDカード型の超小型PC』こと Edison を発表して話題を集めましたが、一年後の Curie はさらに小さなボタン型になりました。

Curie の中身には、インテルの超小型 x86プロセッサ Quarkファミリの新SoCであるQuark SEを搭載。384KBのフラッシュメモリと80KBのSRAM、6軸モーションセンサ(加速度計、ジャイロ)とBluetooth Low Energy などを備えます。

また独自のセンサーハブにはパターンマッチング機能を搭載。モーションセンサからの情報を認識して、機器や着用者がどのような状況にあるのか、どんな動き・使い方をしたのか、超低消費電力で常時監視します。

Curieの発表と同時に、インテルはウェアラブルやIoT機器の普及に向けた開発者支援や、アイウェアやスポーツウェアメーカーとの広範なパートナーシップもあわせて明らかにしています。

Curie は無線機器としての試験と認可をまだ受けていないものの、計画では2015年の後半にも提供される見込み。『ボタンの掛け違いを指摘してくれるボタン』の製品化に期待したいところです。
 
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関連キーワード: ces, ces2015, curie, Intel
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