ラスベガスで開催中のCES 2015 にて、Parrot が自動水やり機能搭載のスマート植木鉢「Pot」を発表しました。内部に2リットルの水を蓄え、センサーにより適切なタイミングで自動的に水やりをするほか、スマートフォンアプリから鉢植えの状態を確認できます。

ドローンで知られるParrotですが、2013年には植物の状態をセンサーで管理する「Flower Power」なども発売しています。今回のPotはさらに水やりも自動でできます。
 

 
 
Pot には光/温度/土の湿度/肥料レベルなどを検知するセンサーを備え、植物にとって最適なタイミングで自動的に水やりを行ないます。さらにそれらの値は Bluetooth 経由で専用アプリから確認できるほか、データはクラウドに送信され、アプリによるガーデニングのアドバイスまで受けられます。

Parrot によれば Pot は8000種類を超える植物のデータベースを備えており、室内の鉢植えから屋外のレモンの木ほどの大きさまで対応可能とのこと。

また、Parrot は Pot と同時に既存の植木鉢や花壇などにも使える自動水やりデバイス「H2O」も発表しています。こちらは土にさし込んで使うセンサーデバイスで、各種データを測定できるほか、水の入ったペットボトルを取り付けておけば Pot 同様、適切なタイミングで水やりを行ないます。

いずれも、「植物は好きだけど毎日水をやるのは面倒くさい」というような、ものぐさなガーデナーにとっては夢のような製品かもしれません。