2月4日午前、台湾のトランスアジア航空機が離陸直後に墜落し多数の死傷者を出した痛ましいニュースがあったばかりですが、この旅客機が高架道路を掠めて川に落ちる瞬間を、たまたま走行中だった自動車の車載カメラが撮影していたことが分かりました。

続きに掲載した動画では、大きく傾いた旅客機が見る間に前方に迫り、主翼が道路をかすめて破壊するさま、飛び散った破片と噴煙に撮影者がそのまま進入するさまがわずか数秒で捉えられています。

墜落したのは、台北から金門に向かっていたGE235便。乗員は5名、乗客53名と伝えられています。機体はおなじ台湾トランスアジア航空(復興航空)で昨年も墜落事故を起こしていたターボプロップ機 ATR-72。

死傷者についてはまだ情報が錯綜していますが、台湾のメディアによれば少なくとも11人が亡くなり、多数の負傷者と行方不明者が出ているとされています。