CP+ 2015: OLYMPUS AIR A01の超望遠システムが参考出品、OMシリーズを模したカラーのミラーレスも

関根慎一 (Shinichi Sekine)
関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2015年02月12日, 午後 05:45 in AIR A01
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本日から2月15日(日)まで横浜で開催中の写真映像関連イベントCP+ 2015より。オリンパスは2月下旬に発売予定のミラーレスカメラOM-D E-M5 Mark II のチタンカラーモデルや、オープンプラットフォームカメラOLYMPUS AIR A01 を用いた超望遠撮影システムを参考出品していました。


オリンパスブース


OM-D E-M5 Mark IIチタンカラーモデルの試作品(手前)とOM-3 Ti(奥)

OM-D E-M5 Mark IIのチタンカラーモデルは、同社が1994年に発売したフィルムカメラOM-3 Tiのカラーリングを模した試作品。

同社のスタッフによれば、元々ある程度往年のOMシリーズにデザインを寄せていた部分はあるものの、OM-D E-M5 Mark IIの機能性を突き詰めて行くうちに、ボタン配置やカメラ自体の形が自然と似てきたことから、色を合わせてみたらどうなるのか、試しに作ってみたそうです。今のところ発売予定はありませんが、CP+での評判が良ければ製品化も検討するとのこと。


チタンカラーモデル(左)とレギュラーモデルのブラック(右)

OLYMPUS AIR A01の超望遠撮影システムは、超望遠レンズを装着したA01に、カメラを支持するベース部分、シャッターボタンなどを備えたグリップ、ドットサイト照準器EE-1、スマートフォンを合体させたもの。

合体後の姿はかなり巨大なシステムになっており、もはやA01を組み込む意味がよくわからなくなっていますが、あくまでも使い方に関するひとつの可能性の提案に過ぎないとのことです。なおグリップ部分はワンオフの特注品であり、量産・販売の予定はありません。


レンズとボディの境界が曖昧で、一種異様な雰囲気を醸し出しています



A01は、オープンプラットフォームカメラとしてSDKを用意するほか、外形データの仕様を公開しています。A01のコーナーではオリンパス・ペンシリーズのカメラボディに似せたA01用ケースや、カメラシステムを顕微鏡風に組み換え配置した展示を行っており、オープンプラットフォームというスタンスの自由さ、楽しさを表現していました。


オリンパス・ペン風のA01ケース。Hack&Makeの好例です



A01が装着できるパネルを自由に組み替え、様々な形にできるBlockの活用例。顕微鏡風に組み換えマクロ撮影ができます

来年はオリンパスが最初のカメラ「セミオリンパスI型」を発売した1936年から数えて80周年の節目となる年。オリンパスイメージング株式会社代表取締役社長の小川治男氏は、一般入場よりも2時間早く入場できるプレミアタイムに同社のブース内ステージで行ったプレゼンの中で「できれば80周年記念モデルを出したい」と話していました。来年の話なので実際どう転ぶかはわかりませんが、期待したいところです。


Engadget Fes 2014 Winterの様子も動画で流れていました


2月5日に開発発表したM.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROのモックアップも展示していました


OM-D E-M5 Mark II用の防水プロテクターPT-EP13と水中専用フラッシュUFL-3



マイクロフォーサーズマウントのBlackmagic Pocket Cinema Camera(上)と、コーワプロミナーのマイクロフォーサーズ用レンズPROMINAR 8.5mm F2.8(下)もオリンパスブースに展示していました



現行機種の中から好きな交換レンズを試せるレンズバー


スタジオ風にセッティングしたPROレンズ体感コーナー


露出オーバーになるリスクなしに長時間露光と同等の効果が得られるライブコンポジット機能の体験コーナー


ミラーレスカメラのタッチ&トライではモデル撮影ができます

 
 

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関連キーワード: AIR A01, cpplus2015, MicroFourThirds, Olympus, OM-D, OpenPlatform
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