動画:東芝のTransferJet対応SDカード転送デモ。PCへ大容量データを高速転送

Hirotaka Totsu
Hirotaka Totsu
2015年02月24日, 午後 12:35 in camera
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TransferJet

東芝はカメラ・写真イベントCP+2015で、高速な近接無線伝送技術 TransferJet 対応SDカードを実演展示しました。実際の使用シーンにあわせて、一眼レフカメラに挿入したままのTransferJet ​SDカードと、PCに接続したTransferJet受信端末との間で、大容量の画像を瞬時に転送するデモの様子をお伝えします。TransferJet

「TransferJet」は4.48GHzの周波数帯域を使用して、理論値で560Mbpsの転送速度を持つ近接無線転送技術です。東芝はWi-Fiで無線転送するSDカード FlashAir も販売していますが、TransferJet は多くの人が集まるイベント会場などでも混信せず使え、WiFiよりも高速な点が特徴です。


デモでは実際の利用を想定して、TransferJet対応SDカードが入ったままのカメラを受信端末に近づけて転送を開始。動画では高画質モードJPGで撮影した、1枚あたり約5.5MBのファイル17枚を、30秒ほどでPCに取り込む様子が確認できます。

カードと端末との距離を近づけたり、カードスロットカバーを開けるなどして障害物を取り除けばより高速な転送ができるそうですが、今回は実用的な利用シーンを想定して、PCの脇にカメラを置く状態で転送をしてもらいました。

JPGでもRAWでも動画ファイルでも形式を問わず転送でき、既に転送済みのファイルを除く増分ファイルのみを転送する仕様になっています。複数のシステムが混在する環境では、登録機器のみとの通信するように設定し、意図しない機器とのファイル転送を無効にできます。

TransferJet SDカードとして現在予定中の容量は16GB。市場の反応を見ながら大容量のものを追加する予定。スマートフォンにもAndroid / iOS用のTransferJetアダプタ端末およびアプリが開発されており、近日中に公開予定としています。
 
 

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