デュアルDAC搭載ポタアン iBasso D Zero MK2国内発売。96kHz/24bit対応で予想1万8500円

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年02月27日, 午後 05:56 in D Zero MK2
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中国の iBasso Audio 製品を取り扱うヒビノインターサウンドが、ハイレゾ対応ポータブルヘッドホンアンプ iBasso D Zero MK2 を国内発売します。WM8740 DACを2基搭載するデュアル DAC と、厚さ11mm の薄い筐体が特徴です。D Zero MK2 は厚さ11mm、ほぼカードサイズというコンパクトさが特徴だった D Zero SE の後継モデル。DAC には WM8740 を2基搭載し、モノラルモードで左右のチャンネルを個別に駆動するデュアル DAC 構成を採っています。

発表によれば、DAC を分けたことで「広範なダイナミックレンジを実現し、ハイレゾオーディオをより緻密に楽しめる」とのこと。また、「最大音声出力は30%以上増加」したとしています。アンプ部は統合 IC を使わず、オペアンプ+バッファー構成です。

Windows / Mac との USB 接続では OS 標準のドライバーで動作するほか、iOS 端末とは Lightning-USB カメラアダプタ または iPad カメラコネクションキット を使っての接続、Android 端末とは OTG ケーブルによる接続でデジタル再生が可能。ただし、Android はバージョン4.1以降で、USB Audio に対応している必要があります。

再生可能なハイレゾ音源は 96kHz/24bit まで。WM8740 をデュアル搭載するならもっと上までサポートして欲しいところですが、販売されているハイレゾ音源の多くが 96kHz/24bit 以下であること考えると、実用上はそれほど問題ではないのかもしれません。
主な仕様は、DAC 部の周波数特性が17Hz~20kHz。アンプ部は17Hz~100kHz。最大出力は120mW x2(16Ω)。ヘッドホンのインピーダンスは8~300Ω に対応、本体にはゲイン切り替えスイッチを備えます。入出力は USB デジタル入力および、3.5mm ステレオミニのヘッドホン出力とアナログライン入出力。

内蔵バッテリー持続時間は DAC + アンプの使用で最大10時間、アナログ入力によるアンプのみの利用なら約120時間。充電時間は約5時間。

本体大きさは幅55 x 厚さ11 x 奥行き101mm。重さ95g。

発売日は3月13日。オープン価格。店頭予想価格は1万8500円前後です。
 
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