アップルが米国で開催したスペシャルイベント「Spring Forward」。製品関連でまず発表されたのは、Apple TVの値下げでした。

新しい米国価格は69ドル。従来の99ドルから30ドル、または約3割の大幅値下げとなります。合わせて米国向けに、ネットワークケーブルテレビ局HBOが新動画サービスHBO Nowを発表。アップルを独占パートナーにする点も発表されています。

日本でも同時に価格改定がなされ、アップルストアでは8200円(税別)となりました。約1ドル=120円換算ということで、昨今のアップル製品としては妥当な価格になっています。なお、仕様などに関しては変更はありません。

Apple TVは、コンテンツこそiTunesビデオという比較的強力なラインナップを持ちますが、iPadシリーズが一種の社内競合製品となっていまっている実情や、比較的機能がシンプルな点などから、日本では今ひとつメジャー感が薄いのが実情。

当初は少なかったライバルが登場してくる中で、この値下げによって人気上昇が狙えるのかがポイントでしょう。