Googleが謎のBluetooth機器をFCC提出。次世代 Google Glass ?

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2015年04月28日, 午後 05:44 in bluetooth
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Google が先月、未発表の Bluetooth LE機器について米FCCに報告していたことが分かりました。外観もマニュアルもほとんどが非公開ですが、わずかな情報からは次世代 Google Glass などウェアラブル製品を思わせるヒントが見つかります。


FCC は Federal Communications Commission、米国で電気通信を監督するお役所です。WiFi や Bluetooth を含め電波を使う機器は概要と所定の試験結果を提出する必要があるため、各社の未発表製品がFCC提出文書から発覚することもあります。

しかしメーカー側も発表前の製品についておいそれと情報を明かすわけにはいかないため、一般に公開しないコンフィデンシャルリクエストで外観写真や回路図などを隠すことが一般的です。

というわけで Google が提出した謎の機器FCC ID:A4C-CAP1も、テスト結果からBluetooth LEを使うことは分かるものの、外観はおろかほとんどの情報が非公開。いわゆる「FCCバレ」では、認可番号などのラベル位置を示すイラストからデバイスのシルエットだけが分かることもありますが、この謎の機器は本体ではなく画面にeラベルを表示する仕組みなのでそれもありません。

しかし「eラベルを表示するための手順」にはヒントとなる情報がいくつかあります。手順は:

1. Make sure the device is not in sleep mode. If it is, wake up the device;
2. Swipe right (left­to­right) to get device details (will show battery icon);
3. Swipe up (bottom­to­top) to get to e­label information


分かるのはスリープモードを備えバッテリーアイコンのあるバッテリー駆動機器であること、スワイプ操作に対応すること。eラベルを表示するためにディスプレイがあることはもちろんですが、表示されるeラベルの例も、Google Glass のカードによく似ています。

外観や内部の写真、マニュアルなどを一定期間一般公開しない一時コンフィデンシャルリクエストの期限は受付から180日。とはいえこの機器が実際に一般向けに市販されるかどうかも分からず、半年待てば中身が公開される、あるいは半年を立たずにGoogleから正式な発表があることを意味するわけではありません。


 

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