auがURBANO V02発表、タフネス性を保ちつつスリム化した京セラ製ミドルレンジスマホ

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2015年05月14日, 午後 12:25 in au
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auの2015夏スマートフォン新製品ラインナップで、ミドルレンジを担当するのが京セラのURBANO(アルバーノ) V02。5インチHD(1280×720ドット)液晶パネルに、SoCとしてはSnapdragon 400を搭載する、このクラスとしては王道的な構成のモデルです。

昨今では高耐久性に力を入れている京セラ製モデルだけあり、本機もタフネス性の高さがポイント。IPX5、IPX8の防水と、IP5Xの防じん性能に加えて耐衝撃性能の高さ、さらに外部振動や高い温度下での耐久性も高めた点をアピールします。




発売予定は若干後となる7月上旬で、本体カラーはプロモカラーとなるモカブラック、ディープグリーン、トゥインクルピンクの3色。本体サイズは縦長にした状態で72×146×8.2mm (幅×高さ×厚さ)です。なお重量は「測定中」という扱い。



隠れたポイントとしては、OSにいち早くAndroid 5.1を搭載する点と、正面(フロント)カメラが約500万画素という点。とくにカメラ部は背面(リア)側の画素数が約1300万画素という点に比べると、昨今の「自撮り重視」的なバランスを感じさせます。

もちろん京セラ得意のスマートソニックレシーバーも採用。スピーカーの代わりにアクチュエーター(振動子)を搭載し、ディスプレイ保護パネルを振動板として使う独自技術です。

通信面はWiMAX2+にこそ対応しますが、LTE速度は下り150Mbpsまでと控えめ。ただしキャリアアグリゲーション(CA)、VoLTEには対応します。

主な仕様は、
  • プロセッサ:クアルコム Snapdragon 400 MSM8928(1.4GHz 4コア)
  • ディスプレイ:5インチ フルHD液晶(1280×720ドット)
  • RAM:2GB
  • 内蔵ストレージ:16GB
  • OS:Android 5.1 Lollipop
  • Wi-Fi:IEEE 802.11ac
  • Bluetooth:Bluetooth 4.1
  • 背面カメラ:約1300万画素(光学手ブレ補正付き)
  • 前面カメラ:約500万画素
  • 本体サイズ(縦長状態):72×146×8.2mm (幅×高さ×厚さ)
  • バッテリー容量:2200mAh(交換不可)
  • 本体カラー:モカブラック、ディープグリーン、トゥインクルピンク
  • その他:防水、防塵対応、おサイフケータイ対応、NFCリーダー搭載、ワンセグチューナー搭載

といったところ。



昨年夏モデルとなったL01からここ数世代のURBANOシリーズは、フルHD液晶をはじめ他社のハイエンドクラスとほぼ並ぶ高級仕様となっておりましたが、今回は性能控えめで実売価格もそこそこという、それ以前の路線に戻っています。

しかし防水、防じん性能の高さや他社に先駆けてのAndroid 5.1搭載など、端々に京セラらしい尖った点も見つかる、ちょっと気になるモデルとして仕上がっている印象です。

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関連キーワード: au, au2015summer, KDDI, kyocera, urbano, URBANO V02
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