VAIO株式会社が、高性能タブレット PC VAIO Z Canvas を正式発表しました。タブレット本体とワイヤレスキーボードのセットで、クリエイターのコンテンツ創造に最適化しています。

発売日は5月29日。オープン価格ですが、店頭販売される個人向け標準モデルの予想実売価格は24万9800円。カスタマイズモデルは本日より受注を開始しています。

VAIO Z Canvas にはクリエイター向けツールとして Autodesk SketchBook を全モデルにプリインストール。標準モデルでは Adobe Creative Cloud を、カスタマイズモデルはさらにセルシス CLIP STUDIO PAINT、Corel Painter 2015 を特別価格で追加購入できます。「クリエイターをデスクから開放」するため、本体はほぼA4サイズと同じ大きさに設定。一般的なブリーフケースやカメラバッグ等に収まり、さらにアルミ切削の高剛性ボディと6面強化ガラススクリーンの採用で堅牢性も確保。持ち運びで気を使うこともありません。

ディスプレイは Adobe RGB カバー率 95%。カラーマネジメントにも対応します。最大分解能1024段階のスタイラスはペン先でセンシングするタイプを採用し、ペン先の硬さ設定も変更可能。タッチパネルと液晶の間に特殊な樹脂を充填して屈折率の違いからからくる位置ずれを最小に抑えています。
 
 
標準モデルの仕様は 12.3型 2560 x 1704(250dpi)タッチ対応液晶(縦横比3:2、グレア)、インテル Core i7-4770HQ(4コア8スレ 2.2GHz~3.4GHz) プロセッサー、インテル Iris Pro グラフィックス 5200、8GB RAM、256GB SSD、802.11a /b /g /n /ac WiFi、Bluetooth 4.0。SDカードスロット(SDXC UHS-II対応)

入出力は USB 3.0 x2、HDMI 出力、Mini DisplayPort出力、ヘッドセット/ヘッドホン端子、ステレオスピーカー、モノラルマイク。センサ類は電子コンパス、加速度センサ、ジャイロセンサ。前面および背面ウェブカメラ(約82万画素/約799万画素)。

63Whの内蔵バッテリーによる駆動時間は7.6時間(JEITA2.0)。充電は約2.5時間。

OSはWindows 8.1 Pro。

本体の大きさと重さは幅301.0 x 高さ13.6 x 奥行213.0mm、約1210g。キーボードは幅301.0 x 高さ4.4 x 奥行213.0mm、約340g。

カスタマイズモデルでは RAM を 8GB および 16GB から選択可能。増設スロットはないので、購入時に決定しなればなりません。ストレージは 256GB /512GB /1TB で、インターフェースは 256GB が SATA、512GB および 1TB は第二世代 High Speed SSD(PCIe Gen.3対応)。またキーボード配列も日本語/英語から選択可能です。

直販サイトでは標準モデルが24万9800円。オススメモデルとして、RAM を 16GB、SSD を 512GB とした構成を32万2280円。さらに RAM を 16GB、ストレージ1TB、追加ソフトウェアおよび英語キーボードなど全部入りの構成としたモデル48万1076円などをラインナップしています。

ちなみにカスタマイズモデルで購入できるソフトウェアの特別価格は、セルシスCLIP STUDIO PAINT PROが4500円、Corel Painter 2015は4万6296円。またビジネス用途のために Microsoft Office も3つのエディションを用意しています。