2012年11月に発売されたApple初のミニタブレット 初代 iPad mini の販売がアップルストアで終了しました。これによりアップルストアで販売される全iOSデバイスはRetinaモデルとなります。
生前のスティーブ・ジョブズ氏は『小型タブレットなど誰も欲しがらない』と小型iPadの発売に否定的でしたが、Googleの「Nexus 7」が大ヒットするなどミニタブレットへの需要の高まりを背景に、ティム・クック体制下のアップルがジョブズ氏の遺言を半ば破るかたちで発売した製品です。

主な仕様は7.9インチ 1024 x 768ドット、A5プロセッサなど。

今秋リリースされるiOS 9の対応機種にも含まれます。

なお2015年に入り、スマートフォンの大画面化や9〜10インチタブレットの薄型・軽量化が進み、市場調査会社のDigitimes Researchによれば7インチ台タブレットの市場は縮小傾向。またアップルが12.9インチの大型iPadを今秋に発売するという噂も伝えられており、タブレット市場のトレンドは大画面に移りつつある印象です。

なおアップルストアでは初代iPad miniの取り扱いは終了しましたが、整備品(店頭商品、返品商品、初期不良品などを修理調整し、新品水準並みの品質を確認したアップル認定製品)は6月20日時点でも在庫があり、購入することが可能です。