マイクロソフトはOffice 2016 for Macを正式公開しました。Office 365サブスクリプションを契約済のユーザーが利用可能。パッケージ版は9月に公開予定です。
Office 2016 for Macは、Office for Mac 2011 (2010年リリース)からは実に約5年ぶりの新バージョンで、MacのRetinaディスプレイにも対応しました。
Office 2016 for Mac に含まれるアプリケーションは、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookの6種類です。
マイクロソフト公式ブログによれば、Office 2016 for Macの主な変更点は下記の通り
- Retinaディスプレイのフルサポート
- 各種OneDriveへの対応(通常版に加え、SharePoint用やfor Businessなど)
- Office for Mac 2011から採用されたリボンUIの配置や大きさ等の大幅な見直し
本日よりOffice 365の各エディションユーザーが Office 2016 for Macをダウンロードして使えるようになりました。なおパッケージ版のリリースは9月を予定しています。
ダウンロードは下記リンクからどうぞ
個人のOffice 365ユーザーのダウンロードページ
企業のOffice 365ユーザーのダウンロードページ