84インチ4K画面の Surface Hub 日本上陸。100点タッチや二眼カメラ、2本ペン対応の会議用Windows 10 PC

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2015年07月31日, 午後 05:50 in Microsoft
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ソフトバンクワールド2015より。マイクロソフトは超大画面Surface「Surfce Hub」を日本初出展しました。55 / 84インチの大画面タッチディスプレイを搭載したWindows 10デバイスで、担当者によると先週日本に陸揚げしたばかり。実機レポートをお届けします。




Surface Hub は、84インチ4Kまたは55インチHDの100点タッチ液晶ディスプレイ、二人で書けるSurfaceペン、ステレオカメラやマイクなどを備えた会議室向けのオールインワン Windows 10 PC。

シースルー型ARゴーグルにWindows 10 PCを内蔵した HoloLens とともに、マイクロソフトがWindows 10と同時に発表した「なんじゃこりゃ!」デバイスのひとつです。







Surface Hubは、会議室に設置してミーティングなどでの使用を想定しています。

両側に固定されているSurfaceペンを外すと、自動的にホワイトボードが起動し、文字や図形を描けます。実際にペンで書いてみると、ペン先への画面の追従性が非常によく、ストレスなく文字や図形を書けます。なおペンの反対側は消しゴムになっており、ペンを反転させるだけで文字や図形を消せるなど、本物のホワイトボードのように直感的に扱えます。


ペンはこのように固定が可能。



Officeを標準搭載しているので、Excelシートを表示しながらミーティングをしたり、Excelをキャプチャしてホワイトボードに貼り付けることも可能。スカイプを使ったテレビ会議では、ミーティング中にある内容について詳しい人が社外にいる場合、スカイプを使ってその担当者を呼び出せます。





Surface Hubには2本のSurfaceペンのほか、トラックパッド付きキーボードが同梱します。

Surface HubはWindows 10を搭載するため、一般的なPCとしても使えそうですが、デスクトップ機能は非搭載。また個人用のMicroosftアカウントではログインできず、Office 365でいうところのリソースアカウントでログインするため、アプリごとにログイン操作する必要があるなど制約があります。

Surfaceシリーズの中ではずば抜けて巨大なSurface Hubですが、その実態は電子ホワイトボードに電子会議システムを組み合わせた会議用オールインワンPC。一家に一台というコンシューマ向け製品ではありません。

Surface Hubは日本での発売も決定しており、発売時期は後日アナウンスする予定。米国ではすでに予約受付を開始しています。

マイクロソフト、Surface Hubの出荷を延期。「受注多数につき増産のため」
 
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関連キーワード: Microsoft, soft bank world 2015, Surface Hub
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