法人向けのPepper for Bizは月5万5000円。「電気さえあれば24時間働く」(ソフトバンク社長)

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2015年07月31日, 午後 01:55 in pepper
0シェア
FacebookTwitter


ソフトバンクは人型ロボット Pepper for Bizの法人向けレンタルを開始します。10月1日申込開始。契約期間は36か月(途中解約不可)。レンタル料は月額5万5000円。

ソフトバンクワールド 2015の基調講演に登壇したソフトバンク社長の宮内 謙氏は、Pepper for Bizについて『今はちょっとでも残業させるとブラック企業と言われるが、Pepperなら電気さえ入れておれば24時間働いてくれる』と説明しました。


「特技は接客」をうたうPepper for bizは、導入先企業の接客スタイルに合わせてカスタマイズが可能。胸部のタブレット画面で客の好みに合わせて商品を紹介したり、企業の受付業務や観光案内、介護などにも活用できます。



カメラやセンサーを活用して、年齢や性別などのユーザー属性、客が接客に対して抱いた感情(表情)などを収集することが可能。これらのデータを分析しセールストークや売り場の改善に繋げることで、最適な接客を実現するとしています。



ソフトバンクワールド2015に登壇したソフトバンク株式会社 代表取締役社長 兼 CEOの宮内 謙氏はPepper for Bizについて下記のように説明。

Pepperが店員だと月間5万円。残業規制とか、今は厳しいから(従業員を)ちょっとでも残業させるとブラック企業と言われるけど、(Pepperは)電気さえ入れておれば24時間働いてくれる。5万円対30〜40万円』

『Pepperは全部クラウドコンピューティングで繋がっている。人間が接客すると"お客さんはこうだった"とレポートを作らなければならないが。Pepperはすべてのデータをクラウドに読み込んで、それをアナリティクスする方法さえあれば、完全に自動でアナリティクスできる。バイアスがかからずに

また宮内社長は『人は当然もっと付加価値の高い仕事をすべき。接客の仕事はロボットということもありえるだろう』とPepperの話を締めくくりました。

 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: pepper, Pepper for Biz, softbank
0シェア
FacebookTwitter