ものづくりカフェ『FabCafe』が新装開店。UVプリンタを新規導入、店舗面積は2倍に

関根慎一 (Shinichi Sekine)
関根慎一 (Shinichi Sekine), @sekine_s
2015年08月4日, 午後 11:40 in 3dPrinter
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株式会社ロフトワークが運営するものづくりカフェ『FabCafe』が、8月5日よりリニューアルオープンします。所在地に変更はなく、東京・渋谷の道玄坂1-22-7 道玄坂ピア1F。

FabCafeは、3Dプリンタやレーザーカッターなどを店舗内に設置し、気軽にものづくりができる趣旨のカフェ。定期的にハッカソンなどのイベントを実施しています。オープンは2012年。これまで約500のイベントを実施し、形にしたアイディアは1万を超えています。

7月17日より改装のため一時営業を休止し、8月5日より通常営業を開始します。今回のリニューアルによって、店舗面積が従来の約90平方mから約175平方mに拡張されたほか、新たにUVプリンタを設置。従来から利用できた3Dプリンタやレーザーカッターと併せて作れるモノの幅が拡がりました。

更新:店内の写真を2枚追加しました。


エントランス


従来と比べて広くなった店内


店頭には新クルーとしてPepperが参加しています。FabCafeの趣旨説明や利用できるマシンの解説に加え、フードメニューや開催予定のイベント案内が主な仕事です。ちょいちょい小ボケしてくるいつものロボネタも実装されている模様。



4日に都内で開催された内覧会では、ロフトワーク代表取締役社長の諏訪光洋氏が登壇し、FabCafeの成り立ちとリニューアルの概要について説明しました。

FabCafeはものづくりのできるカフェとして2012年に開店。ロフトワークが開催するイベントの会場としても運営される中で『ものづくりのコミュニティ』という面をFabCafeの本質に据え、今回のリニューアルでは『ものづくり』と『コミュニティ』の両要素を強調する方針を取っています。

新たなものづくりツールとしてUVプリンターを設置したのもその一環。作れるものを増やし、実際に形になったアイデアを展示するショーケースを設置しています。諏訪氏によれば、UVプリンターやクリエイターにとってもこれらのツールは何が作れるのかわかりにくい部分があったといい、実際に何が作れるのかを分かりやすく例示することで、アイディア出しのきっかけになることを期待していると話しました。



アクリル素材の表面にUVプリントを施している様子




また、キッチンスペースの壁一面を使ったマルチディスプレイウォールは、ものづくりに取り組む人が今何を作っているのかをほかの客が意識しやすくすることで、コミュニケーションのきっかけになればという意図のもと設置したとのこと。コミュニティが生まれやすくなる環境づくりに重点を置いた設計です。

フードメニューとしては、12種類の野菜を使った『Fab Salad』やサンドイッチなども用意しています



ドレッシングはベース、オイル、ビネガー各5種類の中から選び、ブレンドして作れます

 

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関連キーワード: 3dPrinter, cafe, fabcafe, LaserCutter, loftwork
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