速報:Galaxy Note 5発表。S-Penも進化、4GB RAMとS6同等SoCに5.7型2560×1440有機EL

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2015年08月14日, 午前 12:09 in galaxy note
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サムスンが開催中のスマートフォン製品発表イベントSamsung Galaxy Unpacked 2015にて、Galaxy Note 5を発表しました。以前よりウワサが絶えなかった、Galaxy Note系の新世代モデルです。

米国での発売日は8月21日から、米国での一括購入価格は32GB版が700~740ドル、64GB版が815~840ドル。本体カラーはホワイトパール、ブラックサファイア、ゴールドプラチナとシルバーチタンの4色です。

気になる画面サイズは5.7インチ有機EL(スーパーAMOLED)、解像度はGalaxy S6と同じ2560×1440です。SoCもS6と同じ、サムスン自社製のExynos 7420。注目のメインメモリ(RAM)容量は、ウワサ通りサムスンとしては初の4GBとなりました。





こうした主要スペックを見ていくと、同時発表されたGalaxy S6 Edge+や、一部はGalaxy S6とも非常に近いもの。ということで本機ならではのポイントは、Noteシリーズならではのペン入力機能となります。



専用ペンである『S Pen』は形状が新設計に。格納はNote Edgeと同様底面に可能となっていますが、取り出しはさらにスムーズに行えるような設計がなされています。



さらに本体がスリープ状態でも手書きメモを取れるようになりました。また特徴的機能である「エアコマンド」も新たな画面デザインを採用し、操作性を向上しています。





背面のデザインは金属フレームとガラスをベースとした、S6と同系統のスタイルとなりました。さらに背面左右の縁は、S6 Edgeシリーズのようにカーブが付けられたデザインとなっています。発表会では同時に発表したGalaxy S6 Edge+の正面と並べた写真なども公開されましたが、カーブの曲率などはかなり近い設計となっており、統一感があります。

初期は紙のノートを手本に、皮のテクスチャーなどを取り入れていたNoteシリーズとしては大胆な路線変更と呼べそうです。

1600万画素背面(リア)カメラは、『VDIS』と呼ばれる新しい手ブレ補正機能に対応。動画を直接YouTubeにストリーム配信する機能も搭載します。

なおGalaxy S6 Edge+に関しては、下記の速報を参照ください。

速報:サムスン Galaxy S6 Edge+発表。5.7型曲面有機EL、4GB RAM、Exynos 7420搭載




バッテリーは3000mAhで内蔵タイプとなりました。Galaxy S6に続いてワイヤレスでの高速充電機能に対応。「バッテリーが0%の状態から100%まで、2時間以内で充電可能」とアピール。有線ではさらに高速で、90分以内とのこと。

なお、バッテリーと合わせて注目されていた、マイクロSDカードスロットは(やはり)非搭載となっています。




別売りアクセサリとして登場する、専用の小型キーボード『Keyboard Cover Case』にも対応します。なおこのケースに関しては、下記の記事を参照ください。

Galaxy Note 5 / S6 Edge+に履かせるQWERTYキーボード兼カバー。下半身に物理キーを装着




主な仕様は、

  • プロセッサ:Exynos 7420(4コア2.1GHz+4コア1.5GHz、合計8コア)
  • ディスプレイ:5.7インチ Quad HD(2560×1440ドット)、スーパー有機EL
  • RAM:4GB (LPDDR4)
  • 内蔵ストレージ:32/64GB(UFS 2.0接続)
  • 外部ストレージ:なし
  • 対応通信規格:LTE Cat.9/Cat.6(販売国、キャリアによるカスタマイズあり)
  • OS:Android 5.1 Lollipop
  • Wi-Fi:IEEE 802.11ac(2×2 MIMO対応)
  • Bluetooth:Bluetooth 4.2 LE
  • 背面カメラ:約1600万画素(レンズF値1.9)
  • 前面カメラ:約500万画素(レンズF値1.9)
  • 本体サイズ(縦長状態):76.1×153.2×7.6mm(幅×高さ×厚さ)
  • 重量:171g
  • バッテリー容量:3000mAh
  • USB端子:MicroUSB 2.0×1
  • センサー:加速度、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、近接、照度、気圧、心拍など
  • その他:指紋認証、NFC、Qi[WPC]とPMAのワイアレス充電対応

といったところ。
メインメモリへのLPDDR4やフラッシュメモリのUFS 2.0接続といった、速度に影響する足回りもGalaxy S6を継承しているため、基本性能としては十分なものと思われます。





このようにGalaxy Note 5は、これまでのNoteシリーズの特徴である大画面+ペン入力を引き継ぎながらも、左右の狭額縁化による本体幅の縮小や基本性能の大幅な底上げ、そして4GBのメインメモリなど、Galaxy S6世代の高級機として相応の実力を備えたモデルという印象。



S6シリーズと合わせた本体デザインの路線変更などは、途中にNote Edgeがあるとはいえ従来のNoteシリーズとは良くも悪くも大きく異なるものだけに、ファンの間でも意見が分かれそうですが、現状の大型スマートフォンとして、あるいはGalaxy Noteシリーズの新モデルとして見ても、十分に注目できるレベルであることはほぼ間違いなさそうです。



Galaxy Note 5 対 Galaxy S6 Edge+ 詳細スペック比較。兄弟機と旧機種の違いまとめ


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