スマートフォンカメラで4K動画やRAW撮影が話題になるいま、iPhone でVHSテープ画質の動画を撮るアプリ VHS Camcoder が登場しました。




VHS Camcoder は名前のとおり、iPhoneでVHS時代のアナログビデオカメラのような映像を撮影するアプリ。標準ではフルHD撮影する iPhone カメラでも、粗い画質と褪せてズレた色、ノイズが乗り古びた動画が撮れます。画面比率も左右黒帯になる非ワイド(設定可能)。コマ数は24, 25, 30fpsから選択できます。

さらに任意のタイムスタンプを焼きこむ機能もあるため、「最近実家のビデオテープから発掘しました!」的な嘘動画も手軽に作れます。


開発元のRarevision はエンタメ業界向けに、画像処理や色調整などポストプロダクション向けのソフトウェアとサービスを提供するスタジオ。安易なジョークアプリというわけでもなく、映像をそれらしく見せる技術は本業です。

VHS Camcoder は App Store で3.99ドル / 480円で販売中。きれいにデジタルリマスターされた昔の番組やアニメはどうも物足りない、テープが伸びて擦り切れそうな感覚がないと、という人には楽しめそうです。