フランスのスマートフォンブランド ALCATEL ONETOUCHは、SIMロックフリースマートフォン ALCATEL ONETOUCH IDOL 3を8月28日に国内発売します。

主な特徴は、シメントリック設計で上下逆さでもスマートフォンを使えるデザイン、JBL準拠のフロントステレオスピーカー搭載など。画面サイズは5.5インチ、解像度はフルHD(1920 x 1080)、プロセッサにはクアルコムのSnapdragon 615 64bitオクタコアCPUを搭載します。価格は税別4万2800円。


ALCATEL ONETOUCHはフランス発祥のスマートフォンブランド。中国TCLと提携し北米・中南米・欧州・中東・アフリカ・中国・韓国など世界170カ国に参入しています。

スマートフォン市場におけるZARA、日本でいうユニクロでありたい』(アラン・レジューネ TCLコミュニケーションズ バイスプレジデント)といい、手頃な価格でスタイリッシュなスマートフォンを展開。市場シェアは南米で1位、北米で4位。今回のALCATEL ONETOUCH IDOL 3の国内発売を機に、本格的に日本市場に参入したいとしています。



ALCATEL ONETOUCH IDOL 3の主な仕様は、5.5インチフルHD(1920 x 1080)液晶、クアルコム Snapdragon 615 64bitオクタコアプロセッサ(4コア 1.5GHz + 4コア 1.0GHz)、2GB RAM、16GBストレージ、microSDXC(128GB)外部メモリなど。出荷時OSはAndroid 5.0 Lollipop。

カメラは背面1300万画素(F 2.0)、フロント800万画素。

国内の対応バンドはWCDMA 800/850 / 900 /1900 / 2100MHz帯、LTE Band 1 / 3 / 7 / 8 /19 /20。

本体サイズは152.7 x 74.14 x 7.4mm。質量は141g。バッテリー容量は2910mAh。カラーは



サウンド面では、フロントの上下にJBL認証を受けたステレオスピーカーを搭載。また、市価3000〜4000円相当(担当者)というJBL製イヤホンを同梱します。その他、プロでなくても簡単にDJ気分を楽しめるというDJアプリ ONETOUCH Mixを標準搭載。発表会ではTaku Takahashiさんにより、同アプリを使ったDJパフォーマンスが披露されました。



ALCATEL ONETOUCH IDOL3は「業界初のリバーシブル仕様」をうたうスマートフォン。上下逆さに持っても画面が回転し普通に使えます。

リバーシブル設計の意義について担当者は「荷持を抱えている時や、移動中に着信してもすぐに電話に出られる。上下を確認するわずかなアクションからユーザーを解放できる」としています。



実機に触れると、背面のヘアライン風加工の美しさが目を惹きます。筐体はプラスチックですが高級感があり、マットな質感で指紋も気になりません。また、5.5インチの大画面ながら質量は141gと軽量。同じ5.5インチのiPhone 6 Plusは172g。31gも軽量です。

クアルコム Snapdragon 615 64bitオクタコアCPUは、ミッドレンジとしては十分な処理速度。使用した範囲では動作のもたつきは感じませんでした。

上下逆さでも使えるリバーシブル仕様はたしかに便利。ただ、上下対称のシメントリーデザインは、本来の上下がわかりにくい裏返しでもあります。背面ロゴにはしっかり上下があり、電車などで意図せず上下逆さに使ってしまうと、若干恥ずかしい思いをするかもしれません。





ALLOCATEL ONETOUCH IDOL 3は、8月28日(金) 国内発売。家電量販店やAmazon、ALCATEL ONETOUCHオンラインショップなどで取り扱います。SIMロックフリー端末として単体発売されるほか、今後MVNOからも登場する予定です。