Android Wear が iPhone対応。最新のLG Watch Urbane と今後の新モデルが対応

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2015年09月1日, 午前 04:34 in android wear
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Google が Android Wear の iPhone 対応を正式に発表しました。本日リリースされた iOS用 Android Wear アプリをインストールすることで、Android Wear スマートウォッチで iOS からの着信やアプリ通知を受けたり、音声で " Hey Siri " ならぬ " Ok, Google" と発音して操作できるようになります。




Android Wear for iOS が対応するのは iPhone 5以降 (iOS 8.2以降)。古い iPhone やアップデートしていない iOS では使えません。

iPhone にはもちろんアップルが開発したネイティブ対応のスマートウォッチ Apple Watch がありますが、Google が Android Wear の売りとするのは各社から製品が登場する選択肢の広さ。今回の iOS対応告知でも「選べる無数のデザインで、自分のスタイルに合う時計が見つかります。伝統的な丸い文字盤でも、新しいバンドでも (...)」と表現しています。

確かに Apple Watch はサイズや素材・バンドの組み合わせで多数のモデルがありつつも、基本的にはすべて同じ丸みを帯びた四角いデザインです。

しかしGoogle が Android Wear の多様性と選択を売りとする一方で、iPhone と併用できるのは現時点で LGの Watch Urbane のみ。今後 モトローラや ASUS、Huawei などから発売される将来のAndroid Wear はすべて対応予定とされている一方で、最新の LG Watch Urbane を除く多数の従来機種は非対応となっています。



Google はこの点について、従来モデルのスマートウォッチは iOS とのスムーズなペアリングとセットアップに必要な最新の Android Wear (OS) を備えていないから、と説明しています。では今後対応できる可能性は?といえば、少なくとも現時点では、アップデートなどで対応できるなどの説明はありません。

iOS版 Android Wear アプリは本日から App Store で配信中。日本語化されており、日本のApp Storeでも手に入ります。常用は iPhone だけれどたまたま LG Watch Urbane を持っている、あるいは Apple Watch よりも今後各社から登場する別デザインのスマートウォッチを狙っている、ような場合には嬉しい対応です。



なお Android Wear といえば、手首でハックできる Ingress など多数のネイティブアプリの存在も魅力です。しかしインストールにはペアリングしたスマートフォン側のアプリが、Android Wear 対応する必要があります。つまり iPhone と Android Wear で各社のスマートフォンアプリを楽しむには、サードパーティー iOSアプリの Android Wear 対応が必要です。

ARゲーム IngressがAndroid Wearに対応。スマートウォッチで手首ハック #はかどる



(単純な iOS の通知を表示できるのは、Pebble などの iOS 対応スマートウォッチと同じです。ほかアプリとの統合が必要な高度な機能については、Android Wear for iOS アプリ側が対応することで実現しています)
 
 

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