英国のグラフィックデザイナー ルーク・トゥワイマンが、太陽系の惑星の動きで音楽を奏でる実験的なウェブページ「SplarBeat」を公開しました。水星から冥王星にいたる星々がその公転でオルゴール風サウンドを放ちます。
 

 
 トゥワイマンが最初に SolarBeat を制作したのは2010年のことでした。しかし、今年NASA の探査機ドーンが準惑星ケレスを訪れたのを機に、2015年版の SolarBeatを制作。いくつか機能追加も実施しています。
 

追加された機能は、低音やエコー、フラッターの調節。音のスケールも変更できるようになりました。惑星の公転速度調節が可能なのは従来どおり。

また画面には年数も表示され、演奏開始(?)からそれぞれの星で何年が経過したががわかります。

 
ちなみに、トゥワイマンは2010年のバージョンを Flash で制作していました。一方、新しいバージョンでは HTML5 の Canvas や Web Audio API などを使っています。

ただ HTML5 版ではブラウザーのタブを切り替えてしまうと音が停止してしまいます。せっかくの幻想的サウンドも、仕事や勉強の BGM にすることはできなさそうです。なお Flash 版のほうはタブを切り替えてもサウンドは止まりません。