速報:アマゾンがFire TV日本版を予約開始、1万2980円で10月28日発売。4K動画サービスと音声による作品検索に対応

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2015年09月24日, 午後 09:57 in 4k
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日本のAmazonが、セットトップボックス(STB)『Fire TV』の予約を開始しました。役割としてはリビングのテレビで動画視聴サービスやゲームを楽しむためのハードウェア。テレビとはHDMI端子で接続します。

発売予定は10月28日、価格は1万2980円。ただし9月26日までの発売記念キャンペーンとして、プライム会員はクーポンで3000円割引きとなり、実質9980円となります。合わせて、プライム会員無料体験中のユーザー、および未加入のユーザーは、会員登録をすればギフト券4000円分がプレゼントされるため、実質8980円となります。



米国では10日ほど前に第二世代モデルとして発売された機種ですが、日本では初投入。ハード仕様は米国版と変わりありません。
なお、米国版に関して詳しくは、発表時記事を参照ください。

米アマゾン、4K対応の新Fire TV発表。音声アシスタント Alexa に話して操作、H.265/HEVCコーデック搭載






特徴は、4K解像度の動画サービスに対応したこと。Amazonビデオやネットフリックスが有する4K対応番組やYouTubeなどの4K対応動画でも、そのままの解像度で視聴できます(もちろん、テレビやディスプレイは対応する必要がありますが)。

心臓部となるのは、MediaTek製の64ビット4コアSoC。内蔵GPUはPowerVR GX6250とSTBとしては非常に強力なもの。またハードウェアによるH.265/HEVCコーデックの再生に対応します。
音声はドルビーデジタルプラスに対応。またBluetoothヘッドホンへのバーチャルサラウンドなどにも対応します。



基本操作はリモコンですが、音声認識機能も搭載。Amazonビデオやインストールしたアプリに対しての音声キーワードを使った作品検索などが可能です。
なお、米国版では音声アシスタントに「Axela」という名称が付いていますが、日本版の公式ページでは使われていません。



基本的な仕様はメインメモリ(RAM)が2GB、内蔵ストレージが8GB。補助としてmicroSDスロット(最大128GB対応)も搭載します。
LANは無線(802.11ac)と有線の両方に対応。その他にUSB 2.0とBluetooth、そしてテレビ接続用のHDMI出力端子を備えます。



Fire TVの米国版は、地味ながらも使い勝手の点などで注目できるタイプの製品であり、さらに第二世代はハードウェアが大きく強化されたApple TVに比肩できるパワーアップがなされたことから、日本で登場してもそれなり以上に戦闘力があるのでは、と目されてきました。

Amazonプライム会員向け動画見放題サービス『プライム・ビデオ』の開始に合わせての投入となった本機が、果たして日本のSTB市場にどう影響を与えるのか、楽しみなところです。

なおアマゾンは本機と同時に、より手頃なHDMI直挿しタイプの小型モデル『Fire TV Stick』も予約受け付けを開始しました。こちらは標準の売価でも4980円、先述のキャンペーンを使うと実質980円からという手頃さが魅力のモデル。詳細は下記記事を参照ください。

速報:アマゾン、Fire TV Stickを国内発売。プライム登録で実質980円、定価4980円。NetflixやHulu、Amazonプライム・ビデオ対応
 
 

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