120Hz駆動液晶のシャープAQUOS 2機種をドコモが発表、5.3型SH-01Hと4.7型SH-02H。SoCはスナドラ808に

橋本 新義(Shingi Hashimoto)
橋本 新義(Shingi Hashimoto)
2015年09月30日, 午前 11:24 in aquos
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NTTドコモの2015年冬モデル発表会より。今期もシャープ製のスマートフォンは2機種が登場します。

5.3インチフルHD(1920×1080ドット)液晶パネル+Snapdragon 808 SoCを搭載するハイエンドクラスモデルのAQUOS ZETA SH-01H(上写真)と、4.7インチフルHD液晶パネル+Snapdragon 808の小形モデル、AQUOS Compact SH-02H(下写真)です。発売時期はそれぞれ11月上旬と12月上旬。



AQUOS ZETA SH-01Hの特徴は、Premium 4Gの300Mbps高速通信に対応した点。2015年冬のドコモラインナップの中でも、スマートフォンとしては唯一の対応モデルとなります。

液晶パネルはスマートフォンとしては異例となる、120Hz駆動の『ハイスピードIGZO』を搭載。前期からシャープが推すスローモーション動画撮影において、120fpsのデータも残像感のない滑らかさで楽しめます。



カメラ部はリアが1310万画素、フロントが800万画素。オートフォーカス機構には位相差式とコントラスト式を併用するハイブリッドタイプを採用。従来モデル(SH-01G)比で3倍の速さをアピールします。

本体のデザインは、今回もシャープならではの狭額縁設計『EDGEST』をベースとしたもの。カラーはブルー、ブラック、マゼンタの3色です。指紋認証機能も搭載し、防水、防じん設計です。

その他の主要機能は、SoCはクアルコムのSnapdragon 808(MSM8992) 1.8GHz、メインメモリは3GBで、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.1で、バッテリーは固定タイプの3100mAh。テレビチューナーもワンセグ、フルセグ、NOTTV対応です。

本体サイズは縦置き時で74×139×7.9mm(幅×高さ×厚さ)、重量は151g。



AQUOS Compact SH-02Hの特徴は、4.7インチ画面をベースにした小形モデルでありながら、基本性能がZETAと近いこと。120Hz駆動の『ハイスピードIGZO』液晶パネルや、SoCにクアルコム Snapdragon 808 1.8GHzを搭載する点、3GBのメインメモリなどはZETA譲りです。OSはAndroid 5.1。

ZETAと比べた主な差異は、LTEモデム部がPremium 4G非対応である点、ストレージが16GBとなる点、フロントカメラが500万画素となる点、テレビチューナーがワンセグのみとなる点、そしてバッテリー容量が2810mAhとなる点、指紋リーダーを搭載しない点です。



本体カラーは2色をベースにするバイカラーで、「イエロー×シルバー」「ブルー×ブラック」の2バリエーション。本体サイズは縦置き時で66×126×8.9mm(幅×高さ×厚さ)、重量は原稿執筆時は「未定」。バッテリーは固定タイプの2810mAhです。

このようにシャープの2015年冬モデルは、EDGESTデザインをはじめとする基本路線を継承しつつも、スマートフォンとしてはユニークな120Hz駆動液晶をはじめ、LTEモデムやオートフォーカスの高速化など、トータルの完成度をじっくり上げてきた印象のある構成。

SoCが前世代のSnapdragon 810ではなく808となっている点なども、発熱などを含む総合的な性能を追求した観点からは注目できるところです。
 
 
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