富士通が各種センサーを内蔵した『センサーシューズ』を公開しまた。10月7日から幕張で開催されるCEATECで参考出品されるものです。

靴底には、ふたつの圧力センサーと曲がりセンサー、さらに気圧や気温、加速度、ジャイロと多数のセンサーが内蔵されていて、Bluetooth LE経由でスマホやタブレットに送信する仕組みです。



端末上でセンサーのリアルタイムの状態を確認ができるほか、クラウドにセンサーデータをアップロードして行動パターンの解析に使うことも可能となっています。



スマホのセンサーを使ってもセンサーシューズと近いことはできますが、人の向いている方向や倒れたことも読み取れるのが大きな違いです。これにより、どのお店を覗いているかわかったり、道路状態によって転びやすい場所の特定にも使えます。

富士通はセンサーシューズそのものやセンサー部分などの製造、販売は考えていないとのこと。このようなIoT分野の参考品を通じて同社のクラウドサービスへの応用を考えており、シューズやセンサーメーカーとのコラボレーションが期待されます。