ソフトバンク 2015-2016 冬春モデル新商品発表会は10月8日 午前11時開幕。

(更新)
発表会終了。内容はXperia Z5、ソフトバンクによる国内キャリアとして唯一のNexus 6P取り扱い、Y!Mobile版Nexus 5X、Android OS搭載でVoLTEやLINEも使えるフィーチャーフォン、人工知能IBMワトソンを使ったヘルスケアサービスの発表など。



報道関係者が続々と集まってきました。

11時。ステージが暗くなりました。いよいよ発表会が始まります。



今年、ソフトバンクの代表取締役社長に就任した宮内謙氏が登壇。



:スマホでいろいろなことができるようになった。すべての始まりは「iPhone」
先月、iPhone 6s / 6s Plusが出た。初代から大きく進化した。おかげさまで、初動の量販店の販売ではシェアNo.1を維持できた。Androidも順調に伸びている。





:ソフトバンクの好況を支えているのはなにか。ソフトバンクの高速ネットワークのおかげだ。
LTE実人口カバー率 99%。プラチナバンドである900MHz帯が全国くまなくカバーしている。FDDとTDDの2つのネットワークでキャリアアグリゲーションによる高速化を実施。

理論値ではなく実効速度を追求したい

ビッグデータを解析して、どの地点がまずいのか、リアルタイムで把握しながら、改善している。







第三者機関でも実証。iPhone 6sでも実効速度No1

いよいよ新商品発表に移ります



ソフトバンク Xperia Z5発表 明日10月9日から予約開始



AQUOSは2機種。2機種とも動画に強いハイスピードIGZO搭載。
倍速IGZO



携帯電話も発表。VoLTEに対応したケータイも。LINEも使える。
Android OSを搭載したいわゆるガラホです。



タブレットも発表。CAに対応したPocket Wi-Fi、Lenovo Tab 2、据え置きWi-Fiルータ SoftBank Air(下り最大261Mbpsの高速通信対応)

続いてワイモバイル、Nexus 5X と LUMIERE(ルミエール) の2機種を追加。

そして





Nexus 6Pをソフトバンクが独占販売。明日10月9日より予約開始
:ソフトバンクとして初めてNexusを取り扱う



ソフトバンク・Y!Mobileの新規・既存のすべてのAndroidユーザーに、Google Play Music90日間無料キャンペーン実施。

つづいて新サービスの発表に移ります。









Yahoo Japanのサイトでスマートログインが可能に







pepper登場。pepperを使ったおつかいサービス

おつかいといっても、pepperが実際に店舗にでかけるのではなく、pepperの親しみやすいインターフェイスを使ったEコマースサービス。商品はネットで購入。

「彼はコンピュータですから、人間と違って、全て覚えています。おすすめやペッパーのプレゼントなど」











「ソフトバンクユーザーならTポイントがどんどん貯まる」









人工知能 IBMワトソンを使ったヘルスケアサービスを2016年3月スタート。Finc社と提携。
DNAや睡眠時間、食事の献立、血液データなどの個人データを人工知能IBM Watsonで解析。ユーザーの健康に合ったアドバイスを提供する。







発表会終了、質疑応答に移ります。



Q:スマート病院会計とFiNCとの共同のからだサポートについて。DNAや血液検査データなど、個人情報として致命的だが、情報の取り扱いはどうなっている?

A:我々のデータセンターのセキュリティを強化するものと同時に、できるだけそういったデータが外部に出ないようにする工夫をする。ワトソンを使った場合のご心配があるのかもしれないが、アメリカでは匿名にしてがんの情報をガンガン分析して、医者のガンの分析に使う。そういう先進的な事例が出ている。完全匿名になってトータルのデータ分析をする。私のデータのみを知りたい場合のセキュアさを保つようにやっていきたい。スマート病院会計はまさに支払いの部分でありまして、中身の細かい内容、カルテが出てくるとかそういうわけではない。他社には情報は渡さない。

Q:宮内社長、前回の発表会でケータイは不要といっていたが、今回ガラホを投入した。それはなぜか
A:全開不要とは言っていない。マスコミの誇張。ただ本音では、1億総スマホの時代が来る。スマートフォンによって仕事が3倍できるようになった。これを実感している。ただ、現実、やっぱりこの、フィーチャーフォンのほうが良いんだというお客様もまだいらっしゃる。そういう意味では、ユニバーサルのサービスを提供している携帯事業者として、スマホしか扱わないということはできない。そういう意味で、非常に使いやすくしたフィーチャーフォンを提供する。ただ、力の入れ方はどうかというと、スマートフォンをどんどんつかっていきたい

Q:PHSはやめるのか
A:PHSは一時期頑張って伸ばしていた。しかしもう、各社のそれぞれが、通話し放題の時代が来ている。そういうことを考えると、PHSの機器をサポートするベンダーがどんどん、今は京セラさんがやってらっしゃるが、今後もちゃんと使っていただけるサービスは提供し続けるが、できるだけ3Gや4Gに乗り換えていただきたい。なので新機種はなかなか出ないと思う。

Q:6ヶ月たつとiPhoneのSIMロックが解除できるが、その影響はどう考えているか
A:先進的なユーザーはSIMロックを解除するかもしれないが、半年経ってするSIMロックを解除して乗り換えるという人がどれだけいるかわからないが、多数ではないと思う。

Q:今回はじめてNexusをソフトバンクで取り扱う、あえて今回5Xをワイモバイルに、6Pをソフトバンクで取り扱う理由は?
A:ソフトバンクとワイモバイルのツーブランド戦略はみなさんも御存知の通り。作戦としてはワイモバイルはミッドレンジくらいの携帯電話を、ソフトバンクはハイエンドなスマートフォンを中心。Android 6.0に対応したハイエンドのもの。6Pですね、これを我々は、ソフトバンクからも出していきたい。ということでGoogleさんと話をしていて、それならば独占的にやってもいいんじゃないか

Q:Nexus 5Xと6PのSIMロックは
A:かかっております。柱状の端末と同じように6ヶ月で解除できます。

Q:本日の発表会、ネットワークの優位性を強調されていました。しかし、Netflixなど、大容量のサービス利用を促すサービスを訴求している。通話の方では定額制が広がっているけど、データ量がどんどん増えていくと、値ごろ感が感じにくいサービスになっていくと思うが、料金プランでなにか考慮しているのはあるのか。今後、一般ユーザーが爆発的にデータ量を産み出すようになってくると、4Gの技術でそれを収容できるのか。その辺を。
A:ネットワークのトラフィックは毎年どんどん増えている。ソフトバンクでは、マイクロセルをどんどん設置している。トラフィックの変化、iPhone 6sもNexus 6pも、新しいOSでなおかつ高解像度の画面、そして動画となってくると、今まででは考えられないようなトラフィックゾーンとなる。そしてソフトバンクはソフトバンク光を、ソフトバンクAirを提供している、いずれにせよ、固定回線である光回線を家に入れていただいて、家族でWi-Fiでシェアしただくという使い方も、おすすめしていきたい。固定回線で見るとものと、LTEで見るもの。棲み分けになるのかな。スマート値引きとかいろいろやっているが、それは単に競争だけでなく、トラフィックなども含めた戦略。当然、料金プランについて我々、いろんな提案をお客様に提案しているけども、将来、どんなプランがいいなというのは、今後検討していかなければいけないなと思っている。

Q:「通信の最適化」がかかるとデータが本来と変わってしまう。他社さんですとユーザーの希望に応じて通信の最適化を無効にできるが、ソフトバンクはできない。できるようになるのか
A:混んでいる時間帯に特定の時間帯に、他人に迷惑をかけるような大容量通信をしているユーザーに最適化を実施している。常に最適化をかけているわけではない。だから、ON/OFFをできる仕様ではない

Q:Windowsデバイスの今後の見通しは?
A:Surface3はいい出だしだなと思っている。Windows Mobileは今検討段階で、ここでお話できるようなことはない。ただ、我々の責務は通信を皆さんにまんべんなく提供する。いろんな趣味嗜好にあわせて、提供できるバラエティを作っていきたいなというところ。

Q:総務省は通信料金の引き下げを検討しているが
A:我々はソフトバンクとワイモバイルの2つのブランド。現実に 1GBの低容量でいいなら、ワイモバのプランSというものがある。これなら電話もし放題で、10分以内なら何回も電話ができて。ただしデータをいっぱい使いたいという方もいらっしゃる。5GBをこえて7GB 8GBになりたい。そういった方々にスムーズに増量できるサービスも提供している。いろんな客層の方々にとって、最適な料金体系。飛行機でもLCCなどがあるが、そういった棲み分けになればいいなと

Q:今回Nexus 6Pを初めて国内キャリアで取り扱うと発表したが、どれくらいAndroidに力を入れている?
A:実は、総販ではそこまで大きくないが、量販店の数字で見ると、Androidの新規のシェアは、ワイモバやソフトバンクを足すと50%や60%を超えている。もともと、ソフトバンクはiPhoneというイメージ。いまもiPhoneは重要なパートナーであり、一生懸命拡大していきたい。ワイモバはまさにAndroidのスマートフォンという位置づけでやってきた。それにプラス、いまは、今年の春から、ギャラクシーなんかも扱いだして、ラインナップが増えてきました。ワイモバイルとソフトバンクのAndroidを足しますと、新規では結構なシェアをとることができた。白戸ロイドなど、いろんなキャンペーンもやっている。

Q:AQUOSケータイはLINEが使えるというが、従来のフィーチャーフォンという認識でいいのか
A:今回発表した携帯はすべてAndroidのOS。実質的にはスマートフォンライクの携帯です。



(発表会終了)誤字乱文を修正します。