NTTドコモは、2015年-2016年冬春モデルと2年前モデル(2013-2014 冬春)の比較サイトを公開しました。一時期に比べ進化のスピードが緩まった感のあるスマートフォンですが、サイトでは画面やカメラ、通信速度などをピンポイントで比べ進化点を解説しています。

比較されているのは、Xperiaシリーズ、Arrowsシリーズ、AQUOSシリーズの4製品です。

進化ポイントとしては、WQHD(2560 x 1440)も珍しくなくなった画面の高精細化、Snapdragon 810に代表されるCPUの多コア化(正確にはS810はbig.LITTELEの8コアもどき)、指紋や虹彩による生体認証の導入、自撮りに対応したインカメラの広角化などが訴求されています。





余談ですが、Xperiaシリーズの場合、2年前モデルに該当するのは Xperia Z1 です。Z1といえば5.0インチ液晶ディスプレイとSnapdragon 800 クアッドコアCPU、2070万画素カメラを搭載していました。現行最新のZ5と比較すると、液晶はVA方式で視野角は狭め、サイドフレームはメタルではなくプラスチック。また、カバーガラスに貼られた飛散防止フィルムには賛否両論がありました。

それから2年間の進化としては、Xperia Z2からIPS液晶を採用し、飛散防止フィルムは廃止。Z3からはサイドの素材がプラスチックからアルミに。Z4では8コアCPUを採用。最新のZ5ではカメラのオートフォーカスが0.04秒にまで高速化するなど、世代を重ねるごとに着実に進化しています。

ソニー Xperia Z5 使用感。手に馴染む磨りガラス背面、指紋認証&カメラ強化で『完成形』から大きく進化​



2年というと、月々の端末割引が終了し、ユーザーの多くが機種変更を検討するタイミング。買い替えの参考にするのはもちろん、2年前と比較してニヤニヤするマニア的な閲覧もおすすめです。

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