2015年のワード・オブ・ザ・イヤーは「泣き笑い」を表す絵文字!オックスフォード辞典が発表

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2015年11月16日, 午後 03:15 in chat
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オックスフォード辞典が選ぶ2015年ワード・オブ・ザ・イヤーに、「emoji」のなかの泣き笑いの表情をあらわす "Face with Tears of Joy :😂" が選ばれました。ワード・オブ・ザ・イヤーはオックスフォード辞典が毎年選出しているもので、次点は「ad-blocker」でした。

オックスフォード辞典は「emoji」 "Face with Tears of Joy: 😂 " をワード・オブ・ザ・イヤーに選んだ理由として、絵文字が使用される率が過去1年間で3倍に膨らんだことを指摘します。また数ある絵文字のなかでも"泣き笑い"を表わす "Face with Tears of Joy: 😂 " が最もよく使われた絵文字だったとしています。

絵文字は一般に日本の携帯電話で1998年ごろに使われ始めたと認識されています。一方、同じ頃米国でもアスキー文字で作るアスキーエモティコンをベースにスマイリー社が作ったグラフィックエモティコンが普及し始めていました。

その後、2008年にはアップルが日本で発売した iPhone 3G に絵文字を搭載し、さらに米Apple と米Google が主体となって絵文字を Unicode へ取り込む作業を始めたことを明らかにしました。
 

絵文字はその後も進化を続けています。日本の文化を色濃く反映していた初期に比べると、最近は全世界共通化の流れとして、たとえば人の顔なら肌の色、男女の違いといった多様性、平等性への対応も進みました。

なおオックスフォード辞典に 「emoji」 が登録されたのは2013年と比較的最近のこと。この年はほかに「bitcoin」や「selfie」、「phablet」などが登録されていました。

ちなみに最もよく使われた絵文字が"泣き笑い"であることに違和感を覚える人もいるかもしれません。これはオックスフォード辞典に集計で協力したのが英語圏でよく使われるスマートフォン用文字入力アプリ Swiftkey だったためかもしれません。
 
 

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